どうして今まで探さなかったのかな?って
不思議に思うことがあります。

相変わらず、私の視界はいつも眩しく光っています。
それと併せて、種類は決まってるのですが、なんらかのマークがその時々によって入れ替わりながら見えたり消えたりしています。

2、3日前からまた麻雀牌の7(チーピンと言うそうです)が溢れるほど見え始めたので、そのことをクレセントさんで何気なく話したところ、
「麻雀牌の文字や数字もきっと意味があると思いますよ、中国の歴史は古いですから、調べてみたらどうですか?」
と言われ、そういえばそんなこと思いつきもしなかったなぁと調べ始めました。

マークが見えた順に並べると、イーピン、チーピン、イーソウ。
はっきり言って、麻雀なんて生まれて一度もしたことがない私に、なぜこんなマークが?ってことなのですけど(笑)見えるので仕方ない。

去年はそれを数字に置き換えると、171だということまではわかりました。

今回、調べてみると、やはり麻雀牌は古くは占器として使われていたようです。
そして、驚いたのですが、
イーピンは北極星、チーピンは北斗七星。
イーソウは私が見えている部分で言うと、六芒星と鳥の羽。自然界が巡る意味があるようです。

こんな意味があるなんて、なんだかあっけにとられてしまいました。

調べると、日本は古くから妙見信仰として、北極星と北斗七星を信仰してきたようです。
全国にどれほどたくさんの妙見と名のつく地名やお寺や神社があるでしょう。
きっと誰もが知らず知らずに今も変わらず星々へ祈りを捧げているのです。
また物語が展開してるような気がして、なんとも言えない気持ちになりました。

どうして今そんなのが見えてるんだろう。
1人で宇宙に放り出された気持ち、過去と未来に心がさらされクラクラします。

ちょっと心細くなったらなぜか急に、むかし聴いていた大好きだった曲がどうしても聴きたくなって、探してみました。
タケカワユキヒデさんのレナという歌です。
すぐに見つかって、36年ぶりに聴きました。
あの頃と同じようにすごく慰められます。
https://m.youtube.com/watch?v=XPjKWc6I2Tc&autoplay=1

どうして今だったんだろう(笑)

誰にとっても、どんなことも、きっと今が一番ふさわしいから与えられるのだと、気を取り直してみます。