台風一過の今日は久しぶりに綺麗な日差しを感じる1日になりました。
今日は父の命日でした。

いつもいつも父のことを思い出すわけではないのですが(笑)どんな人だったか、良いところを思い出すと、人の悪口を言わない人でした。
それは我慢していたわけではなく、思いつかなかったのだろうと思います。

いつもいつもではありませんが、にこやかな人でした。
高校生の頃、私がたまたま父に冷凍シュウマイをチンして出してあげた時、
「チンの長さがいい!」と褒めてくれました。
なかなか印象的な褒め言葉でした。

人生最後は私の家族と同居をし、妻や娘の手作りご飯を食べ、わりかし幸せだったんじゃないかと思います。
今の私たちに、なんの注文もないと思います。
見守りもせず、心配もせず(笑)
それってとても理想的だなぁと思うのです。
私もそうなりたい(笑)

いつか霊の父と話せることを楽しみにしていたりする、7年目の命日です。