なにかのアイデアを思いついた時に、それを自分で実現できるかどうかを同時に考えると、アイデアがしぼみます。
人にはそれぞれ得意とすることと、不得意なことかあります。
なのでぜんぶ自分だけでやろうとすると、1つの企画のなかには、自分じゃできないことがいくつも入っています。
私は細かいことが大の苦手ですが、こうしたら?こういうものを作ったらどうだろう?というアイデアは出したいのです。
私は友だちにとても恵まれていて(笑)思ったことをすぐに口にしても良しとしてもらえています。
どんなに手間なことを発言しても、
「じゃ、それ自分でやれる?」って聞かれることありません。
いいアイデアだと、他のメンバーで形にできるかどうか考えてくれたり、
形にできるように別のアイデアが新たに生まれたり、
そこから各々の得意エネルギーが集結されていきます。
もちろんいっぱいボツになり、失敗し、変更があります。
でもワクワクすることはそうやって生まれます。
今月の秋分の日に私の所属しているベルグローリーの30周年記念の同窓会があります。
当日130名の仲間とミニコンサートをする予定です。
楽しくおしゃべりをしようと思って集まった方には申し訳ないほど、当日は会場に来るやいなやベルの練習をさせられます(笑)
そしてこの節目の時に、なにか記念となるものをと考え、30年間コンサートで演奏してきた曲と演奏者の記録をまとめた記念誌が制作されました。
この同窓会の企画は仲間の1人が、
「今年は30周年なのに、何もしないのは寂しい」と言ったことをきっかけにスタートしました。
するとまた別の1人が、
「私たちでベルグローリーを終わらせたくない。若い人に新たに入って欲しい」と言って、
長く離れてる人にベルの楽しさを思い出してもらおう!
それならみんなで演奏してみよう!!
というアイデアに繋がりました。
口に出すことって大事ですよ(笑)
叶うという文字は願いの形ですね。
言葉が人を集め、願いを見える形に変えていくんだなぁとつくづく思います。
記念誌を作ろうと発案し、そのあとの細かい作業を何1つせず、完成品を見ることになった私に、先生へ渡す際のプレゼンターをしろと仲間からお達しが来ました。
選出理由は、
「なにもせずに夢が叶う女の生き方を見せてあげて」
「言い出しっぺが途中なんもせんと最後だけ手柄のように渡す。このオモシロさをわかってくれたらそれでいい」
だそうです(笑)
人にはそれぞれ得意とすることと、不得意なことかあります。
なのでぜんぶ自分だけでやろうとすると、1つの企画のなかには、自分じゃできないことがいくつも入っています。
私は細かいことが大の苦手ですが、こうしたら?こういうものを作ったらどうだろう?というアイデアは出したいのです。
私は友だちにとても恵まれていて(笑)思ったことをすぐに口にしても良しとしてもらえています。
どんなに手間なことを発言しても、
「じゃ、それ自分でやれる?」って聞かれることありません。
いいアイデアだと、他のメンバーで形にできるかどうか考えてくれたり、
形にできるように別のアイデアが新たに生まれたり、
そこから各々の得意エネルギーが集結されていきます。
もちろんいっぱいボツになり、失敗し、変更があります。
でもワクワクすることはそうやって生まれます。
今月の秋分の日に私の所属しているベルグローリーの30周年記念の同窓会があります。
当日130名の仲間とミニコンサートをする予定です。
楽しくおしゃべりをしようと思って集まった方には申し訳ないほど、当日は会場に来るやいなやベルの練習をさせられます(笑)
そしてこの節目の時に、なにか記念となるものをと考え、30年間コンサートで演奏してきた曲と演奏者の記録をまとめた記念誌が制作されました。
この同窓会の企画は仲間の1人が、
「今年は30周年なのに、何もしないのは寂しい」と言ったことをきっかけにスタートしました。
するとまた別の1人が、
「私たちでベルグローリーを終わらせたくない。若い人に新たに入って欲しい」と言って、
長く離れてる人にベルの楽しさを思い出してもらおう!
それならみんなで演奏してみよう!!
というアイデアに繋がりました。
口に出すことって大事ですよ(笑)
叶うという文字は願いの形ですね。
言葉が人を集め、願いを見える形に変えていくんだなぁとつくづく思います。
記念誌を作ろうと発案し、そのあとの細かい作業を何1つせず、完成品を見ることになった私に、先生へ渡す際のプレゼンターをしろと仲間からお達しが来ました。
選出理由は、
「なにもせずに夢が叶う女の生き方を見せてあげて」
「言い出しっぺが途中なんもせんと最後だけ手柄のように渡す。このオモシロさをわかってくれたらそれでいい」
だそうです(笑)