私がタロット占いの仕事をしようと思ったきっかけは、京都にあるクレセントさんに訪れたことがきっかけでした。

レイキを教えて頂いたことも、私のその後を大きく変えました。

同じくクレセントさんでレイキを受けた友だちと、自分たちの過去のことを振り返るときに「レイキ前、レイキ後」と呼ぶほど(笑)
レイキを受ける前と後で、ものごとの考え方や捉え方が変わったと実感しています。

私よりもだいぶ後にその友人はクレセントさんを訪ねました。
早く行って体験して欲しい私は、彼女の行動の遅さに随分イライラしたものです。
半ギレという表現がぴったり(笑)

今か今かと思ってるのに「ちょっと手相占いに行ってきた」と言う彼女に「なんの遠回りなん?!」とまた半ギレ(笑)

で、結局は彼女もクレセントさんへ行き、そのあとレイキも受けて、レイキ後の今に至ります。

「あの時怒ってたよねー」と思い出して2人で笑います。

今は本当に足並み揃ってなんでも話せる人になってくれて(笑)心から感謝。

人にはそれぞれのタイミングがあるので、私のように半ギレになってはいけません(反省)
でも、どうしても彼女には早く、興味を共有して欲しかったのです。
その望みは熱い情熱みたいなものでした。

感情が湧き出す時、人はいろんな表現をします。
その人がどんな思いでその表現をしているのか、わかりにくい表現がたくさんあるので、
「あー怒ってるな」だけでは真意がつかみ取れない場合もあると思います。

ふと思うのですが、だいぶ大人になっても人は、
「スネる」という感情表現をしますね。
私はこれは愛情表現だと思うのですよ。
好きな人にでないとスネない。
なので、気になる人にスネられたら「お?あっちにも気があるんじゃない?」と思ってもいいのではないかな(笑)
スネられたら、チャンスかも!

(注)本気で怒られてる場合もありますよ!
ごめんけど見極めてね!