瞑想をしている途中や、眠る瞬間によく映像を見ます。
映画のワンシーンのような見え方です。
テレビの映像と比べると、もう少し懐かしい雰囲気の映り方なのです。

今月初めに見た映像には、階段を上った先に鳥居があり、その後ろに木々に囲まれたかやぶき屋根の社殿が見えました。
どこの神社なのだろう?とまだはっきりしていません。

見えたものに翻弄されるということはあまりなく、ただ、なんだろうなーと思うことがほとんどです。
意味がないことや、意味がわかるのがものすごく先ってことも多いので(笑)躍起になるわけにもいかないのです。
でも時々はすぐ見たままの景色の場所に行ったりもするので、天のお気に召すままって感じです。
本当に時間の感覚がないみたいです。

先日、美容院の女の子と話していると、自分は占いに行くことは全くないけれど、むかし友達の家に行ったら、占いをする外国の方がたまたま遊びに来ていて、ちょっと浮かんだ文字があるから伝えるねと言われたそうです。

「この先あなたはこの文字がつく人に出会い、助けてもらえる」
そう言って漢字を書けないその人は、読みにくい文字で「富」と書いたそうです。

「すっかりそのことは忘れていたけれど、今付き合っている彼はその富の字が付いています」

(笑)不思議ですね。
私も映像を見るときに、漢字がパッと浮かぶことがあり、そのお話は妙に納得しました。

漢字や日本語は強い言霊が宿っています。
何気なく毎日使っていますが、もっと意識して選んだり、学ぶべきものだと思います。

先月末は瞑想をしている時に、
スプーンで小さな漢字のピースをすくう映像が見えて、
「国語の漢字を学ぶところに行きなさい」
とのメッセージを聞きました。

うーん(笑)もちろん行きたいと思いますよ。
どこに行けばいいんだろう。
これもまた謎のままです。