先日、女ばかり6人でパクチー女子会に行ってきました。

「パクチー女子会」という名前は、ベトナム料理好きのメンバーが、この集まりのメール連絡のために勝手に名付けてるんだ、みんなでベトナム料理を食べに行くんだと、これまた勝手に思っていました。
が、
これはマジの「パクチー女子会」というコース名で、とにかくパクチーを食べるという目的のコースなのでした。

まず出てくる料理がなんなのか、一目見ただけではわかりません!
上にかぶさったパクチーで全て隠れてるからです!
パクチーをかき分けてみて、「あ、お肉だね」とか、わかるわけです(笑)

出てきたサラダはもちろんですが、その葉はほぼ全てパクチーでした。
卵の黄身と混ぜて食べました。

パクチーに隠れたピザ
パクチーに隠れたナスとひき肉

飲み物もパクチーを漬け込んだ焼酎があり、
ロックで頼んだ友人のそれには、根っこつきの丸ごとパクチーがニョキッと入っていました。

「私はパクチーのことを好きなのか?」

それはその日まで考えたこともなかった疑問です。
その疑問を、まさか山盛りパクチーを目の前にして自問自答するとは(笑)

んー、いやー、んー

あんだけ食べて飲んで笑ったんだから、好きでしょー…と思います。
が、
コース最後まで、パクチー&食材を食べるたびに起こる、体の中のびっくりは消えなかった(笑)

あのびっくりがアンチエイジングなのではないか?
最近のパクチーブームはあのびっくりを求めてなのか?
あれ食べてびっくりしない日が来るのか?

自問自答は終わっていません。

私また行くのか?とかね(笑)