賃貸併用住宅を建てようと考える少し前、たまたま同じ区内で売られていた賃貸併用住宅が2件ありました。

 

 

賃貸併用住宅は中古で売られていることはあまりないので珍しいです。

 

 

1.大学の近くの賃貸併用住宅

 

スーモに掲載されていたのをみて資料請求したところ、

 

最寄駅から徒歩5分

 

1階部分が1R(17平米くらい)×3室が賃貸部分で満室  

2階と3階が3LDKの居宅部分で、2階にLDK約13.5帖+洋室約6帖、  

3階部分が2部屋(10.2帖+8.5帖)  

となっていました。

 

 

賃貸部分は狭い部屋ですが、社会人の方がいずれも数年ずっと借りていて空室になっていないとのこと。大学がすぐ近くなので、大学の学生や先生等の関係者の需要もかなりありそうで、しかも駅が近いので自分で住むにも貸すのも良さそうです。

 

 

お値段的には、フルローンで住宅ローンを組んだ場合でも、賃料で70%程度は返済できてしまいますので、大分住宅ローンの負担が軽くなります。

 

 

これはアリかも!とすぐに現地に見にいくことにしました。

 

 

仲介の不動産会社と現地集合で待ち合わせしたら、「現地の場所がやや分かりづらいため、わからなければ連絡ください」とのこと。

 

 

地図もあるし大丈夫だろうと思って現地に行ってみたところ、

 

 

なんと、コンビニなどがある普通の道路から横に入って細い道を奥に進んでいくと、下りの階段が10段以上・・・その階段の一番先に見学予定の物件がありました。

 

 

つまり谷底物件ということですゲッソリ

 

 

地図を見ただけでは全く分かりませんでしたが・・・。現地確認はやっぱり重要です。

 

 

 

谷底で階段を使って降りる形ということは、車で物件の近くまで行けないし、タクシーも呼べないし、自転車を使うにも結構苦労します。

 

 

実は後から隣地を横切ることで階段3段くらいで道路に出る方法もあることが分かりました。でも隣地とは何も協定等がなく勝手に通っているようで、権利関係が不明確なのはちょっと気持ちが悪い感じでした。

 

 

それに谷状になった一番下なので大雨が降ったりしたら水浸しになるのではと心配になりました。

 

 

 

・・・結局価格帯は魅力があるけれども見送りに。

 

 

 

2. 隣の駅の駅近物件

 

 

1の隣の駅にも賃貸併用住宅が売りに出ていました。

スーモで資料請求して見ると、駅から徒歩2分、コンビニとスーパーには徒歩1分という便利な立地(ただし旗竿地)。

 

 

間取りを見ると、

 

 

1階と2階の一部が賃貸部分で、16−17平米の小さい賃貸住戸が5戸

 

 

居宅部分は2階に寝室(7.5畳)、3階にLDK(21畳)と、寝室(9畳)の2LDK

 

 

賃貸住戸の方は狭いのですが、建物がオートロック、宅配ボックスあり、内装はおしゃれで、独立洗面台があり、お風呂がなくシャワーブースのみで、その分居室部分を広くしているのでそんなに狭く感じません。

 

 

賃貸部分が5部屋もあり、部屋の大きさの割には賃料が高くて収益的にも良いのですが、それを見越した価格設定がされていてかなり高額物件でした。フルローンを組むと金額が大きすぎるので頭金がかなり必要であることと、頭金を入れても賃貸部分の収入で賄えない額がかなり大きくなってしまいます

 

 

そのため残念ながら見送り・・・。

 

 

でもこの物件を見て、こんなに狭い部屋でも結構高い賃料で貸せるんだなということがわかり、部屋の設備や作りもすごく参考になりました。

 

 

1と2の賃貸併用住宅を見た結果、中古で賃貸併用住宅を買うくらいなら、自分で好きなように建てた方がいいのではないか?とか、

 

 

2の物件がかなり高額(しかもしばらく経ってからスーモを見たら情報がなくなっていたので売れたようです)だったので、それなら土地を買ってもっと安く自分で建てられるのではないか?と思いました

 

 

実物を見ると具体的なイメージが湧くので大事なことですね。

賃貸併用住宅が建てられる土地、という視点で土地探しを始めた結果はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

次は賃貸併用住宅の間取り決めに続きます。