一昨日のお弁当コンクールを皮きりに、日本での味覚の一週間がスタートしました。


今年は、昨年の倍の小学校をまわり、約5000人の生徒が味覚の授業を受けることになりました。

フランスでは23年続いたこの国家的イベント、日本では、今年で二年目。

フランスでは、すでに約二万人の子供達が体験しています。

日本でも、食育の一環としての味覚の授業、息の長い活動としていきたいと、関係者一同願っています。


そこで、来月13日から、産経学園銀座おとな塾で、味覚の授業アシスタント養成講座がスタートします。



三回講座出席者に、フランス本部より修了書が授与され、毎年10月第四週に行われる<味覚の一週間>のアシスタントとして参加できる可能性が出てきます。


出前授業の学校数と講師数、いずれも今後増えていくと思われます。

今年は、2つ星レストランのブロンシェフが来日。

出前授業、イベントなどに尽力下さってます。三國シェフはじめ、料亭のご主人も、忙しい一週間
の活動に奔走中です!


産経学園銀座おとな塾  http: //www.ginza010719jp/