こんにちは。

元駐在妻、小さな組織で働くまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

 

突然ですが、

私、あと1ヶ月で40歳になります!

 

30代の終わりと40代への突入という

なんとも記念すべきこの時期に、

色んなことがあった30代、

そしてこれからの私の40代について

あれこれ振り返るコラムを書いていくことにしました鉛筆

 

ぜひお付き合いください指差しキラキラ

 

 

 

愛情を受け取る器の大きさも個性

 

子育てをするようになって7年。

何か困ったことがあるとよく思っていること。

 

人それぞれに個性があるように

 

「それぞれの愛情を受け取る器の大きさ違う」

ってこと。

 

 

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自分が相手に対して

すごく愛情を注いでいるつもりになっても

受け取る相手の器の大きさが

自分が注ぐ愛情よりも大きい器だったら

相手「足りない」と思って

もっと求めてくる。

 

逆にもっと愛情を注ぎたいのに

すぐにいっぱいになる

小さい器の持ち主であったら

自分が「もっともらって欲しいのに」って思う。

 

与える側の量と

受けたりたい側の量は違う。

 

そんなことを

子育てをするようになってから感じるようになった。

 

(確かどなたかのSNS発信でそんなことを

発信されていてすごく納得した。)

 

 

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私にとって

我が家の娘は

「すごく大きな受け取る愛情の器を持っている」

と思っている。

 

私としては愛情を注いでいるつもりでも、

彼女にとっては足りないことが多い。

 

もっと、もっと!

って求められている感じがよくある。

 

受け取る器と同様に

相手に注ぐことができる愛情の量も

人それぞれだと思っている。

 

相手に注ぎすぎて

自分に自分が愛情を注げないのは本末転倒。

私はそう思ってる。

 

それにしても、

娘が求める愛情量と私が注げる要は

釣り合ってない。そんな風にずっと思ったてる。

 

だから、

私の夫、関わってくれる先生たち、

おじいちゃん、おばあちゃん、それ以外の家族、

お友達やそれ以外のたくさんの大人。

 

から、愛情を注いでもらえるように

環境を整えること。

 

それが私のできることかなと思っている。

 

 

 

我が家の娘の愛情の器が

自分の注げる量よりも大きい時

なんだか自分が愛情を注げてない親に思えて

悩むこともあったけど、

愛情の「個性」って考えられるようになってから

それに対して楽に考えられるようになったし、

娘の器を埋める方法を考えられるようになった気がする。

 

 

とはいっても、日々子育て手探り。

最近なんだか、ストレスあって

心荒れている娘にどーしたもんかな・・・・

と悩む最近です🥲

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます❣️

お気軽にいいね、コメントくださいね☺️

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

2020年春 コロナ母子本帰国

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】
SALASUSU

日経クロスウーマンアンバサダー

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