こんにちは。

元駐在妻、小さな組織で働くまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

 

突然ですが、

私、あと1ヶ月で40歳になります!

 

30代の終わりと40代への突入という

なんとも記念すべきこの時期に、

色んなことがあった30代、

そしてこれからの私の40代について

あれこれ振り返るコラムを書いていくことにしました鉛筆

 

ぜひお付き合いください指差しキラキラ

 

 

海外生活これがよかった!

 

私は2016年から2020年までの3年半、

タイ・バンコクとインドネシア・ジャカルタの

2ヵ国で夫の海外転勤に

家族で帯同して生活していた。

 

引っ越す前までは

娘は0歳児から保育園へ。

私も仕事をしていて。

 

急な海外転勤の話がなければ、

きっと娘はずっとあの保育園にいただろうし、

そのまま公立の小学校に進んで。

私もその選択に迷うことはなかったと思う。

 

でも思いもよらずに

海外で生活することになった。

バンコクに引っ越した当初、娘は1歳半。

 

ここからバンコク→ジャカルタ→日本、

合計で8つの保育園、幼稚園にお世話になった娘🙄

 

図らずも、

たくさんの幼稚園、保育園を知ることになり、

ぐーっと教育や育児の選択肢が広がった。

 

これは本当に海外生活をして

よかったこと✨

 

海外のいろいろな教育に触れたり、

実際に通うことで

日本の教育が「当たり前」でないことを

とにかく強く感じた。

 

 

image

 

最初に通ったのは

バンコクのローカル幼稚園。

タイ語で保育を行うシュタイナー教育の園。

 

ここでは子ども時代にしかできないことの大切さや

親と子の在り方を私自身すごく学んだ。

 

ジャカルタでお世話になったのは

こちらもローカルの子どもがほとんどだけれど

モンテッソーリ教育を行うインターナショナルスクール。

 

自由すぎる娘を受け入れてくれて

その可能性をぐーっと伸ばしてくれた。

 

これ以外にも現地の日系幼稚園にも行ったし、

現地のお金持ちな人たちが

何を思ってどんな教育をしているのか

それを間近に見ること、話すことができた。

 

 

日本の教育方法だけが正解ではない。

 

 

それはなんとなく分かっていたけれど

一体どんな教育があって

海外ではどんな教育の選択肢があるのか。

 

それを実際に少しの間でも体感できたのは

本当によかった。

 

ちょっと個性的な我が家の娘。

 

今は日本の公立小学校に

楽しく通ってくれているけれど

この先どうなるかはわからない。

 

もうすぐ2年生。

早い子は中学受験のために塾に通い始める子も!?

 

我が家が中学受験するのかは

今の段階ではわからないし、

夫の仕事で今後どうなるかもわからない。

 

でも、ま。

色んな方法があるしなんとかなるよね。

 

そう思えるようになったのは

海外生活で得られたとってもよかったこと。

 

あー、海外でも

本当にいい幼稚園に巡り会えて幸せだったな〜。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます❣️

お気軽にいいね、コメントくださいね☺️

励みになります!

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

2020年春 コロナ母子本帰国

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】
SALASUSU

日経クロスウーマンアンバサダー

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