こんにちは!

 

\これからがんばって働くぞ!/

 

元・働きたい駐在妻、

ただいま在宅ワーママのまきこです。

 

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2016年~2020年の3年半

バンコク、ジャカルタに滞在し、

コロナ禍の影響で本帰国しました。

 

 

本日4月5日。

 

 

この日は我が家にとって

1つ忘れられない日。

 

 

 

1年前の2020年4月5日。

夫の会社から

帯同家族の退避命令が出ました。

 

 

家族でジャカルタに留まると決め、

会社もそのつもりで動いてくれてた。

 

 

でも状況の悪化というか、

様々な状況から

『家族のみ帰国』という指示が。

 

 

あの日から

あっという間の1年です。

 

 

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「できるだけ早い飛行機を予約して

日本に帰国してください」

 

 

 

そう告げられて、

急いで飛行機を探したけれど

予約できたのは6日後の飛行機。

 

 

 

最後の6日間。

何してたんだっけな。

 

 

 

「帰国してください」

と言われた4月5日は

行き場のない悔しさと悲しさ、

それとどこかホッとしたような

何とも複雑な気持ちだった。

 

 

2年住んだジャカルタを

こんな形で離れるなんて、

という悔しさ、悲しさ。

 

 

 

でも先が見えないコロナの

状況の中で

日本に帰れるちょっとした安堵。

 

 

 

あの日の夜は

眠れなかったなー。

 

 

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そんなあの日からもう1年。

 

 

ジャカルタに残りたいと

強く思った理由の一つだった

娘のモンテッソーリ幼稚園。

 

 

 

3月12日に休校がはじまって

それ以来もう1年以上

ずっとオンライン授業。

 

 

大好きだったあの園舎と

あの園庭は

もう1年も子どもたちがいない状態。

 

 

「なんとかまた通えたら」

 

 

って思って

ジャカルタでがんばろうと

思ったけれど、

結果1年もオンライン授業。

 

 

それを思うと

あの時に帰国できて、

よかったのかもしれない。

 

 

ジャカルタの友人たちや

娘のお友だちを思うと

なんとも苦しいんだけれど。

 

 

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各国駐在妻たちが

コロナで大きな変化を強いられて

早1年。

 

 

本帰国した方も

たーくさんいるし、

帯同できる日を待っている人も

戻れるのを待っている人もいる。

 

 

 

帯同家族の

家族離れ離れや

苦渋の決断がまだまだ続く。

 

 

 

家族一緒に暮らす。

自分の好きな場所に暮らす。

 

 

 

それがまた叶う

その日を本当に願う。

 

 

 

あれから1年。

まだ1年。

もう1年。

 

 

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

2020年春 コロナ母子本帰国(夫は単身赴任)

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

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