こんにちは！
＼これからがんばって働くぞ！／
元・働きたい駐在妻、
ただいま在宅ワーママのまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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2016年～2020年の3年半
バンコク、ジャカルタに滞在し、
コロナ禍の影響で本帰国しました。
先週末にようやく帰国した夫。
私と娘は
4月に一時帰国して
8月に正式に本帰国。
もう日本に帰ってきてから
10ヵ月経つけれど、
夫が帰国するまでは
なんだか終わった感じがしなくて。
気持ち的に宙ぶらりん。
でも夫の本帰国に伴い、
ずっと先延ばしにしていたことを
ようやくひとつできました。
それが
お別れも言えずに
会えなくなってしまった
インドネシア人の友人に
お別れとありがとうの
メッセージを送ること
日本に帰国してからも
何度もメールのやり取りは
友人としていて。
もう私は本帰国してたけれど
夫がジャカルタにいる以上は
もしかしたらまた行けるかも。
そんな気持ちがあって。
「ジャカルタに戻りたい。
ジャカルタでまた会おうね」
ってなんとなく
お別れを言うことを
濁していました。
でももう夫が本帰国した以上、
私たち家族の
ジャカルタの家はもうない。
ちゃんと一区切りとして
一旦ありがとうと、
お別れを伝えようと
気持ちを決めてメッセージしました。
友人からは
夫が日本に帰れて
よかったねということや、
いつかは日本に遊びにいくから
住所教えてとか、
なんだか
相変わらずいつもと変わらない
優しく、明るいメッセージ
コロナの状況も
なかなか改善されない
ジャカルタでとっても
大変だろうに、
また彼女たちの明るさに
とても励まされました。
本当に強いなー。
ある日突然、
「家族だけ帰りなさい」
と言われて帰ってきた日本。
お世話になった人にも
友人にも
何も挨拶できず。
行きたかった場所も
好きだったカフェも。
ぜーんぶ
突然お別れしてしまって。
本来だったら
きちんとお別れをして
日本に帰ってきたかった。
でもそれができなかった分、
私の中では
なんとなく感覚だけれど
ジャカルタとずっと細い糸で
繋がっているような感覚がある。
ふと、終わってしまった毎日。
これはきっとまだ
続いている気がする。
だからまたその続く糸の
ご縁を大切に、大切に。
またジャカルタに
遊びに行きたいと思う。
突然のジャカルタでの
日常生活の断絶から
もう10ヵ月。
また自由に旅できる
その日を楽しみに。
ジャカルタと繋がる
細い糸を大切に。
ご縁を繋いでいきたいと思います。
ジャカルタで出会ったみんなに
本当に感謝。
ありがとう。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
2020年春 コロナ母子本帰国（夫は単身赴任）
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
・SALASUSU
【私の自己紹介記事】
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