こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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ただ今、
日本にコロナ一時帰国中です。
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帰国子女、
駐在員の子どもたちは
楽して英語を習得していない！
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いいよねー。
帰国子女だから英語できて。
と言うのに対する反論。
よく耳にするし、
実際に海外でインターに通う
子どもたちを近くで見ていたから
並々ならぬ努力で
英語を習得していることは知っている。
でもね、
我が家の娘に対して
「この子も努力して英語を習得した」
とは正直全然思っていなかった。
まだ「習得した」とは
全然言えないレベルだけれど、
2年半インター幼稚園に通ったのは事実。
そしてそこで英語で
生活していたのも事実。
でもなんだか
娘は努力していたとは
親から見ていて思っていなくて。
でも日本に帰ってきて、
「あ。娘はがんばってたんだな」と
そう思える場面がありました。
我が家の娘は
2歳半でバンコクからジャカルタへ。
そこから英語０の状態から
インター幼稚園に通い始めました。
コロナ一時帰国するまでの
2年半の間、
日常生活はすべて英語の園生活。
先生の言ってることの理解も、
お友だちとのコミュニケーションも
自分の言いたいことも
ある程度英語でできるように
なっていました。
英語だから大変そう。
それは最初は感じたけれど
園生活を楽しんでいる様子から
徐々にそう思わなくなりました。
そして、突如やってきた
コロナ一時帰国。
娘は日本の幼稚園に通っています。
0歳児～1歳児に
日本の保育園に通っていた以来の
日本語での園生活。
（バンコクではタイ語でした）
何がびっくりするかって、
園から帰ってきたら
その日のことを
しゃべる、しゃべる！！！
出来事、お友だちの事、
給食の事、
アレコレ教えてくれるようになって。
ん？
ジャカルタの時って
聞いてもあまり答えてくれなかった。
あー。そうか。。。。。
なんだか、その時に
初めて分かった気がしました。
娘も英語っていう
自分が100％理解できない世界で
なんとかがんばってきたんだな。
って。
なんだか、ちょっと書いていると
ひどい親だだな自分、
とも思えてしまうんですが。。。。
別にジャカルタにいたときも
きっと話したくなかった訳じゃなくて
話したくてもわからないことが
多かったんだろうなと思います。
覚えた歌や
理解できたことは話してくれたから。
そう思うと、
日本語でない環境で
がんばって生活していた娘。
なかなか大変な環境でも
その場でがんばってきたからこそ
今の英語力があるんだよな。
なんだか日本の幼稚園を体験して
親の私が初めてそう思いました。
気が付いてなくて、
ごめんよ、娘。。。。
頑張ったね。
英語の環境にいたから
英語ができるようになったんじゃなくて
やっぱりその環境で何かしら
努力したから英語ができる。
それは幼い子でも
変わらないんだろうなと思う。
それにプラスしてありがたいなと
思えるのは
娘が楽しい英語環境に
いられたから英語が好きなこと。
日本にいる間の課題は
英語力の維持。
娘が好きな間は
なんとか日本でも
やらせてあげたいと思っています。
はぁ！
親も日々学びですね。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
・SALASUSU
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