こんにちは!

 

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

▶▶詳しい自己紹介はこちらです。

 

 

ただ今、

日本にコロナ一時帰国中です。

 

 

先日の記事に

たくさんのコメントやいいねを

ありがとうございます。

 

 

クリップおかあさんわすれないでね事件と反省と。

 

 

我が家はなんとか元気にやってます。

週末のーんびりして

ちょっとパワーチャージですランニングキラキラ

 

 

今回のこのお恥ずかしい話を

ブログに書いたことで

気が付いたことがありました。

 

 

きっとそんな方も

たくさんいるのかもしれない。

 

image

 

今回ブログに娘との出来事を書いて、

その反応をコメント欄だったり、

友人から直接メッセージを

もらったりして気が付いたこと。

 

 

 

そうか。

私たちなかなか

大変な渦中にいたんだな。

言われるまで気が付かなかった。

 

 

 

ということ。

 

 

 

もちろん、私たち以上に

大変な状況の方は

たくさんいる。

 

 

 

このコロナ禍の中で

みんな大変だし、頑張っている。

 

 

そんな我慢ブレーキが

強く、強く効いてしまって

自分の状況を冷静に見られず

必要以上にがんばってしまうこと。

 

 

みんながんばってる。

だから私もガンバロウ。

 

 

その渦中にいると

なかなか自分のことを冷静に

見ることができない。

 

 

私、結構正直に

あまり気が付いてなかったんです。

 

 

なかなか自分も娘も

精神的にも疲れてるって。

 

 

母子で一時帰国してる人は

たくさんいるし、

その中でみんながんばってる。

 

 

だから私たちもがんばらねば。

 

 

同じ母子一時帰国といっても

状況や捉え方は人それぞれな訳で。

 

 

がんばれる量も人それぞれ。

何が辛いかも人それぞれ。

 

 

自分が辛いと思ったら

人と比べるんじゃなくて

自分で認めて休まなきゃいけない。

 

 

 

 

それにこのSTAYHOMEの中で

人との関りがなくなっている。

 

 

オンラインで繋がることも

もちろんできるけれど、

オンラインで繋がるには

「オンラインで繋がろー」って

言わないと繋がれない訳で。

 

 

 

幼稚園の送り迎え出会ったり、

買い物のときにばったり会ったり

そういうちょっとした出会いがない。

 

 

 

公園に行ってもお友だちがいる訳じゃない。

 

 

 

だからより自分たちの状況が

どうなんだろうと客観的に見られないし

人にそれを話すこともできなくなる。

 

 

ちょっと人と話すことで

簡単に気が付けることに

気が付けなくなって

それが当たり前だと思って

よりつらくなったり、疲れたり。

 

 

 

たぶんそういう方も

きっとたくさんいるんじゃないかな。

 

 

自分では大変なんだけれど

もうそれに気が付くこともできず、

そのままがんばってしまっている方。

 

 

自分のことって

意外に自分が一番気が付き難い。

そいういう面もあると思うので。

 

 

 

日本も徐々に

規制が解除されていきますね。

 

 

徐々に張り詰めた気持ちが

緩むことが増えるといいんだけれど。

 

 

もちろん感染に注意して

感染を広げないようにはして。

 

 

あー!

園庭で思いっきり

お友だちと遊んで

母たちと一緒に語り合いたい!

 

 

 

 

 

 

★ポチっと大歓迎!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

■□■□■□■□■□■□■□■

 

まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】
SALASUSU

日経クロスウーマンアンバサダー

Twitter

 

【私の自己紹介記事】

◆自己紹介ストーリーはこちら

【人気!】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら

◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら

 

■□■□■□■□■□■□■□■