こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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ただ今、日本にコロナ一時帰国中。
14日隔離生活中です。
日本に着いてから5日目。
なんだかようやく
生活も気持ちも落ち着いてきた。
そんな気がします。
そしてちょっとした自分の
変化に気が付きました。
ジャカルタから
日本に帰ってわかった私の気持ち。
日本に帰って
隔離生活中なので
ジャカルタよりも
正直、窮屈な生活です。
ジャカルタだと
アパート内は散歩していたので
この全く外に出ない生活は
4歳児と一緒だと
なんとも、なんとも窮屈。
そう私が感じるのだから
外に出たい4歳児にはきっと
より一層窮屈なはず。
私のストレスも、イライラも
ジャカルタよりも大幅UP
かと思ったら、
なんだかそうでもない。
もちろんイライラはするし
ストレスも感じるけれど
ジャカルタにいた時より
素直に娘の話を聞くことができる。
ワンオペは変わらないし、
自粛生活も同じだけれど
ちょっと気持ちに余裕がある。
そんな気がしています。
何か意識したわけでもなく
日本に帰ってきたら
気持ちに余裕ができた感じ。
そうか、
私、相当気が張っていたんだな。
なんだかそんなことを思う。
ジャカルタでの生活は
もちろん普段から
気を付けて生活している。
医療が弱めなジャカルタだから
ケガしないように、病気しないように。
治安にも気を付けて。
でもこのコロナ騒動が
始まってから
より一層いつもよりも
ずっと気を張っていた。
絶対にケガさせられない、
絶対に病気させられない、
どこか触ったら除菌させないと、
嫌がってもマスクさせないと、
幼稚園のオンライン課題やらせないと。
それに加えて
大切な仲間たちが
先に日本に帰っていく孤独感。
自分が思っているよりも
ずーっと気持ちが張っていたし
気持ちが乱れまくっていた。
そりゃ、
娘の話も聞けないし、
いちいちイライラする。
ちょっと、
娘にイライラし過ぎて
私は母親としてどうなんだ。
なんかもうおかしいんじゃないか。
そんなことを思うこともあった。
でも、
日本に帰ったら
前みたいに娘の話が聞けてる。
そうか、
私、気持ちやられてたな。
日本だって
自粛生活だし
コロナのことはここにもある。
でもやっぱり
外国にいるよりも
自分の生まれ育った国にいること。
それだけで
安心できるものだと
帰って来て気が付く。
ジャカルタで
まだ頑張っている母たち。
本当に大変だと思う。
正直、日本にいるよりもずっと。
だから、そんな環境で
ちょっと自分に余裕がないのは
当たり前なんだと思う。
外国で家族と子どもを
こんな非常事態で守っているから。
海外で非常事態をがんばる母たちに
心からのエールと、
頑張りすぎないでね、
と偉そうだけれど思ってしまう。
絶対にいつもよりも
心に負荷がかかっているはず。
何かしら心がほっとできる時を
持てますように。
私も自分が
気が張ってることを認めて
緩めるときを意識的に持とうと思う。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
・SALASUSU
【私の自己紹介記事】
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