こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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昨日はなかなか
ジャカルタ日本人界隈が
ざわついた1日でした。
（私の周りでは）
ってここ最近は毎日毎日
何かしらの変化がありますね。。。
遂に昨日の夕方
インドネシアから
日本への帰国者が、
14日間待機の対象になると発表。
NHKニュース@nhk_news
欧州21か国とイランからの外国人 入国拒否へ 政府 #nhk_news https://t.co/CQPQ5p7HpV
2020年03月26日 16:44
Twitter界隈では
正式発表される前から
そうなるらしいとザワザワ。
26日の夕方に発表されて、
対象になるのは
28日午前0時以降に
現地を出発した飛行機から。
24時間とちょっとの間で
脱出せよ
！！！
ここで急いで帰国を決めた人、
週末帰国の便を変更した人と
バタバタと動きが見られました。
27日の今日は
きっと飛行機混んでるだろな。
帰国するみなさん、
本当に無事の帰国を！！！！
我が家は諸事情アリ、
いろいろ考えた結果、
ジャカルタ残留を選んでいます。
もしかしたら
帰ることになるかもしれないけれど
今はそれを選んでいます。
でも選べなかった人も
たくさんいる。
ジャカルタに残りたかったのに
会社からの強制帰国を
言い渡されて帰っていった友人たち。
私は駐在妻になるときに
仕事を辞めて、
日本での生活を手放して
強制的に生活の
リセットボタンを押した。
バンコクから
ジャカルタへのスライドも
リセットボタンは押された。
そしてこのコロナ騒動。
我が家はまだそうなっていないけれど
強制終了のボタンを
たくさんの家族が
考えることなく、悩む時間なく
またポチっとボタンを押されている。
このリセットボタンの威力。
押された後の苦労は
それを経験した人しか
わからないかもしれない。
生活をまた１から立て直す。
それが日本に帰る
強制リセットボタンだとしても
なかなか大変なことは変わらない。
帯同する国に残るも辛く、
日本に帰るのも辛い。
そんな帯同家族の今。
どうか、
日本に一時帰国している
帯同家族が少しでも
心落ち着けて生活できますように。
強制リセットボタンを押された
心の混乱を
静められる環境がありますように。
何を選ぶのが正解かわからない今。
決めた道を信じるしかない。
★ポチっと大歓迎！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
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