こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

最近参加したセミナーで学んだ

企業への再就職や転職についての

記事をいくつかUPしています。

 

 

前回参加した

駐在妻の再就職についてはこちらの記事をぜひ!

企業が駐在妻に求めるものとは?

帯同のブランクを感じない人材とは?

再就職を目指すなら帯同期間中にやるべきこと

 

 

 

正直、セミナーに参加して

勇気づけられることが多かった笑い泣きキラキラ

 

 

 

駐在妻のブランクがあっても

なんとかなる方法を

教えていただいてきた気がします。

 

 

 

 

 

が。。。。

 

 

 

 

 

ま、そんないい話ばかりでもなく、

ちょっと耳の痛い話もあり。

 

 

 

 

今日は私もチクリ、

いやグサリと刺さった

再就職、転職での耳が痛い話です。

 

 

 

 

 

◆帯同期間はブランクです。

 

 

仕事をしていない帯同期間。

ポジティブに捉えれば

自分を振り返ったり、

新しい学びを得たりの期間。

 

 

 

でも履歴書において、

何をしていたって、

仕事をしていなかった期間

であることに変わりない帯同期間。

 

 

 

 

 

これは、ちょっと悲しいけれど

間違いない事えーん

 

 

 

「仕事をしていない期間」は

やっぱり企業としては

よくは思えない期間。

 

 

 

その期間に何をして

これからの仕事にどう活かせるか

それを工夫してアピールしなくては

マイナスの事を覆すのは難しい。

 

 

 

帯同期間も過ごし方次第。

キャリアをここで見直した。

新しいやりたいことを見つけた!

 

 

などなど、

もちろんポジティブなこともある。

 

 

 

だた一般的には

やっぱり仕事をしていない期間は

採用する企業によっては

歓迎するものではないことを

しっかりまずは心に留めておくこと。

 

 

 

でも伝え方でいくらでも

ポジティブに伝えられることもお忘れなく!

 

 

 

◆ワーママ経験の有無も重要

 

 

✔ 帯同期間中に出産した。

 

✔ 育休中に辞令が出て復帰せずに退職した。

 

 

そんな方も少なくないと思います。

 

 

本帰国して働こうと思ったら

再就職の大変さ、

仕事に慣れる大変さに加えて

 

 

 

 

はじめてのワーママ生活ガーン

 

 

 

 

本人も大変ながら

企業もそれは心配するポイント

 

 

 

ワーママとしての経験の有無は

それ自体が採用に直結せずとも

企業としては知りたいポイント。

 

 

 

やっぱりある程度

ワーママとして働いていた経験がある方が

採用する企業としては安心する。

 

 

 

うん。

それは想像できるかも。

 

 

 

駐在期間中に

夫不在のワンオペで頑張りました

って言ったって、

 

 

「お手伝いさんいたんですよね?」

 

「専業主婦だったんですよね?」

 

 

って返されることだって

あるかもしれない。

 

 

くーえー!!実際は大変さめちゃあるんですけどー!!

 

 

帯同期間中に

ワーママ経験はできなくても

今のワーママがどんなことを工夫して

どんなことに悩んでいるのか

それは調べればわかること。

 

 

 

せめて現在のワーママが

使っているサービス等は

分かった状態で面接に臨む方が

企業も安心材料になる。

 


image

 

◆やっぱり都内の方が柔軟に働ける

 

 

✔ 正社員で働きたいけれど

子どもが小さいうちは時短勤務で。

 

 

 出勤が難しい時は

在宅勤務ができたら助かる。

 

 

そう思うワーママは多いはず。

 

 

特に久しぶりの日本生活

慣れるまでは緩やかに

でも正社員で仕事のキャリアも

諦めたくない!

 

 

 

「そうだ!そうだ!がんばろー!」

 

 

 

って私的には

応援したくなるけれど

 

 

正直そういった

フレキシブルな働き方ができる企業は

やっぱり首都圏に集中している。

 

 

地方で再就職する際に

そういった働き方ができる企業を

探せば、または交渉すれば

できるかもしれない。

 

 

 

でもやっぱり働き方は

現状では

首都圏の方が多様性がある。

 

 

 

地方だと

やっぱり選択肢がぐっと

首都圏に比べて少なくなる。

 

 

 

厳しいけれど現状はそれだそう。

 

 

 

 

これ以外にも

ぐさりと刺さることは

ありましたがここまでに留めますw

 

 

 

最初に書いた、

帯同期間はやっぱりブランク。

 

 

私の場合は3年以上のブランクになる。

 

 

 

やっぱりそれは長いブランク

捉えられる期間。

 

 

採用する企業には

マイナスに捉えらえること。

 

 

あー!わかっちゃいるつもりだけれど

やっぱりそういわれると辛いわえーん

 

 

でもやっぱり思ったのは

 

 

 

駐在妻の再就職、

できないことはない。

でも簡単ではないかも。

 

 

 

そう思って準備するのも

いいんじゃないかということ。

 

 

 

必要以上に恐れることはなく

しっかり準備が

より一層必要だということ。

 

 

 

正直ね、

採用している人って

企業にも、担当者にもよるけれど

 

 

 

駐妻生活なんのこっちゃ!?

 

 

 

って思うくらいの

駐在生活を知らない人の方が

一般的には多いと思う。

 

 

 

そんな方に

どうやって自分の帯同期間を

伝えていくのか。

 

 

 

本帰国を見据えすぎて

今を楽しめないのもよくないけれど

たまには自分の帯同生活を

客観的に振り替えるのも

きっと役に立つと思う。

 

 

 

私も帰国したらやってくる

就職活動に備えて

できることやるしかない!!!

 

 

 

ここで耳の痛い話も

改めて聞くことができて

よかったーと思っています。

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

【働きたい駐在妻としての活動】

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