こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
／
駐妻の期間は
キャリアのブランクなのか？
＼
仕事をしないで帯同している期間は
履歴書には職歴が乗らない期間。
この期間は【ブランク】なのか？
こちらも働きたい駐在妻なら
一度は耳にしたことがあるだろう
1つのよくある話題。
さて、実際の企業の採用担当者は
どのようにその期間を
見ているんでしょうか？
昨日の記事に引き続き、
駐妻キャリアnet企画
【オンラインディスカッション】
企業が駐妻に求めるものとは？
というセミナーに参加した
私の学びをシェアしたいと思います。
※駐妻キャリアnet
世界中の働きたい駐在妻が集うコミュニティ。
http://chuzuma-career.hatenablog.com/
セミナーでの
パネラーの方々は
ご自身も駐在経験や帯同経験のある
企業の人事を担当の方。
ご自身の帯同経験もあるし
企業側からの視点もあるので
とても参考になる視点が
たくさんいただけました。
＼帯同期間はブランクなのか？／
この問いに対しての
パネラーの方の回答は、
ほぼ皆さん△。
履歴書的にはブランクの期間。
だた【どう過ごしたのか】
それ次第でただのブランクではなくなる。
それが皆さんの
共通した意見でした。
これもよく聞く話だし、
納得できること。
結局は帯同している期間に
自分が何をしたのか。
ただぼーっと過ごしたらそれはブランク。
でも何をしたらいいのか？
何が企業には求められているのか？
それこそが
働きたい駐在妻は知りたいところ。
（企業の採用から見て）
＼ブランクを感じない人とは？／
この答え！
知りたかったやつ！！！
私が一番納得した回答が
／
帯同期間中も
インプットとアウトプットの両方の
場を作っている人。
＼
帯同期間だからと
学び直しをする人も多くいる。
この期間に
自分の将来のキャリアの為に
資格取得を目指す人もいる。
でも「学び」だけではだめ。
学んでインプットしたことから
気づきを得られる人。
それをアウトプットできる人。
それが例え帯同期間という
履歴書上のブランクがあっても
ブランクを感じさせない人。
これを聞いて
すごくなるほどなーと
改めて思ったんです。
だって、企業に再就職するとして、
企業が欲しい人って
アウトプットの質が高い人。
企業にアウトプットで貢献できる人。
インプットがいくらで来ても
そこから企業の利益につながる
アウトプットができなければ
それは仕事として成り立たない訳で。
めちゃくちゃ
当たり前のことだけれど、
一度企業から離れると
意外にこれって忘れがち。
仕事をしていない今だからこそ
学び直してインプットを増やす！
もちろんそれは
とってもいい事。
でも学んで
学びっぱなしじゃ意味がない。
その学びから
自分は社会や企業にどんな
アプトプットができるんだろうか？
インプットだけでなく
その先のアウトプットイメージを
持って学ぶとよりよさそう。
昨日の記事にも繋がるけれど、
オンラインで手軽に
情報が得られるし発信できる時代。
学んだことを活かして
個人で何かちょっとやることや
学びをアウトプットすることは
やろうと思えば容易な時代。
インプットに留まらず
アウトプットにつなげること。
企業人ならめちゃ当たり前の事。
それを仕事じゃないことで
全部じゃなくても
一部やっていけたら
ブランクを感じさせないと
企業に思ってもらえる
人になるのかもしれない。
仕事の評価とはアウトプット。
そこは忘れがちだけれど
ちょっと意識することで
変わるかもしれない。
※ちなみに今回のセミナーはあくまでも企業に再就職するには？
と言う視点が強いセミナーです。なので学びと言ってもすべてを
アウトプットにつなげなくてはいけないと言うよりは再就職に役立つには？
と言う視点で考えていただけたらと思います。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
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【人気！】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら
◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら
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