こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
※追記(2019.12.03)
コメントでご指摘をいただきましたので
一部修正いたしました。
先日、
4歳娘を連れて
ふたりで映画館に行ってきました。
一般的なジャカルタの
映画館は私的に、
／
子連れで行くのに
めちゃめちゃ行きやすい！！！！
＼
と心から思っています。
日本だとこうはいかないよね。
この時期に見るものと言えば、
FROZEN Ⅱ
（アナと雪の女王2）
先日世界中で公開が
スタートした話題の映画ですねー。
ジャカルタでも
11月22日に公開スタート！
日本では1ヶ月～2ヶ月くらい
映画が放映されている
と思うんですが、
ジャカルタは公開期間が短い！
公開されたら
早めに見に行かないと
気が付いたら終わってたー！
ってことは多々あります。
プリンセス好きの娘は
もちろんノリノリで
映画館へ。
なんてったって、
この衣装で行きましたから。
白雪姫。
プリンセスの映画を見に行くのに
自分がプリンセスの格好をせずに
行くなんてあり得ない！！！
と言わんばかりに、
と言うか、そう宣言して
意気揚々と着ていきました。
舞踏会か何かに
呼ばれたとでも思ったのかしら
でもま、映画館には
やっぱりそんな女の子たちが
でもちゃんと、
エルサとアナの衣装だったけれど。
ジャカルタの映画は
なんといっても、
お安いのが魅力！！！！
休日価格でRp75,000（580円）
平日はRp.50,000です。
ちなみに子ども料金は
ありません。
主要なショッピングモールの中には
ほぼ映画館が入っていて、
このお値段で見られる。
ただこれ以外の
日本と同等の料金くらいがかかる
映画館もあるとのこと。
私は未体験なので
あくまでも
これくらいの料金の映画館に
ついての私の感想です。
施設も席も
とーってもいい感じです。
↓この広々シート！
ポップコーンも買って
映画館の席に座る。
この時まで
元気、ワクワクな娘。
が。。。。。。
／
ぎょえー！
こわいよーーーー
＼
と吠え出す娘
確かに、FROZENは
アニメといえど
かなり本格的なストーリーと
とっても美しい絵。
それがド迫力の
映画館で迫ってくる感じ。
4歳児じゃビビるか。。。。
でもここ映画館なので
お静かに！お願いーー！
と、焦る母ですが、
ここはジャカルタ。
娘の吠える声なんて
全く映画館で
気になりません。。。。
それくらい
／
ジャカルタの映画館は
騒がしい
＼
おしゃべりの声は聞こえるし、
笑うところはみんな大声で笑うし、
子どもがたまに泣いてるし、
みんな気軽に途中退席するし。
まだ、
子ども向け映画しか
ジャカルタでは大変してないので
よりそうなのかもしれませんが、
上映中は静かにしなくては
というドキドキは
全くせずに楽しめるのが
ジャカルタの映画館です。
その後も娘は、
「なんであそこに人がいるの？」
「あんなことしたら怒られるんじゃない？」
「なんであーなったの？」
と私に質問攻め。
私も英語の映画だから
内容把握に必死なんですがね。。。
こんな風に映画を
子どもと楽しめるジャカルタの映画館。
ありがたい存在です。
とはいっても、
座席はチケット購入時に選べるので
娘が暴れたりした時に
対応できるように、
端っこの周りに人がいない
ふたり席を選んで座りました。
怖がりつつも
最後まで見終えた映画。
彼女の感想は
「こわかった」
だそうです。
やはりな。。。。
でも私的には
さすが！ディズニー！
と思えるステキな映画でした。
ディズニーの最近のアニメって
本当に現代の生き方や
ちょっと先の生き方を
アニメであっても反映させているのが
私はとても好きです。
女性が自分の意志で強く生きる。
そんな姿が
映し出されているところとか。
FROZEN Ⅱ
（アナと雪の女王2）
大人でも満足できる映画でしたー！
子連れでも気を使い過ぎず
楽しめるジャカルタの映画館でしたー！
★ポチっと大歓迎！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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