こんにちは!
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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子どもがケガをした!
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子どものケガなんて
日常茶飯事だけれど
「これは病院だな・・・」と
いうケガを娘4歳初体験しました。
はじめてのことだらけの
育児なのに、
そのはじめてが海外って
これまたハードル高いな。。
もう回復した娘だけれど
今回もなかなか焦りました。
ジャカルタで
子どもがけがをした時の
我が家の場合。
またヒヤヒヤしました
娘をいつも通り
幼稚園に迎えに行くと
先生に呼ばれる、
そして娘もべそをかいている。
先生の話によると
ふざけて遊んでいて
腕をひねってしまった様子。
腕は曲がるけれど
かなーり痛そう。。。
ちょっとでも腕を動かすと痛そう。
先生からも受診をすすめられる。
確かにこんなに痛がる娘は
私も見たことがない。
うーん。
こりゃ、病院だな。
とすぐに思ったものの
次に思うことは、
一体どこの病院に
連れていったらいいんだ!?
腕の骨か筋肉のケガだから
整形外科。。。。。
どこにある!?
日本語通じる!?
そして時間はもう夕方近く。。。。
診察してくれる
病院をここから探すのは
ハードルが高すぎる。。。。。
途方に暮れそうになった時に
ふと思い出した、
夫の会社の福利厚生!!!
そうだ!
あの医療サポートに電話だー!
以前、夜間の救急に行ったときにも
サポートしてもらった経験あり。
そちらに今回もHELPを
お願いして、
夕方でも診てもらえる
病院を紹介してもらい
日本語通訳の方に同行してもらいました。
本当にこのサービス
ありがたい。
病院について
予約時間に担当医が来ない。。。。
これは想定内。
こちらはジャカルタですので。
整形外科の先生に診てもらって
レントゲン撮影。
こちらは想定外。
レントゲン撮影って
X線だから普通は
防護服的なの着ますよね、
日本だと。。。
途中まで出てこなかったよ。。。
そして専門の部屋の
扉ってきちんと閉められているはずと
思っていたんだけれど。。。。
開いてるよ。
技師の方たちも
なんだか普通のラフな服装。
それに撮影を怖がった
娘のギャン泣きも加わって
なんだかもうてんやわんや。
大きい総合病院だったけれど
こんな感じのインドネシアの病院。
ふぅ。
やはり医療面の不安は
日本と比べたらありますね。
レントゲン撮影の結果、
骨に異常なし、
たぶん筋肉の炎症。と診断。
そして痛み止めのみもらって
終了。。。。
骨に異常がないのは
よかったけれど
なんだかちょっと不安が残る。
娘、まだまだ痛がってるけれど
本当にこれでいいのかしら。
日本で娘のこういったケガで
受診したことないから
これが普通なのかの判断も付かない。
大きい総合病院だし
これ以上はジャカルタでは望めないのか。
改めてインターネットで
ジャカルタで整形外科を
受診したことのある方のブログ等を
検索、検索。
私と似たような
レントゲンの経験をされた方もいたし、
骨折にいたっては
シンガポールで治療されている方も。
うむー。
やっぱりまだ不安が残る。。。
娘はまだ痛がって
疲れてすっと寝たけれど
夜中も何度か起きてしまう。
翌日、
やっぱり心配だから
もう一度受診しよう!
そしてインターネットで見つけた
この記事を頼りに予約。
Kaikoukai Clinic Senayan
こちらには小児科医もいるし、
理学療法士もいるし、
日本語で診察してもらえる。
同じ診断でも
何もしないよりはマシ!
と思って行くことを決めました。
結果、
行ってよかったー!
午後の予約で
正直、その頃には
少し回復していた娘の腕。
でも前日行った総合病院よりも
とても丁寧に診察してくれました。
ちゃんとモノの握れるのか
ペンを握って力が入るか、
細かいものをつまめるか。
前日はレントゲンだけだったけれど
カイコウカイの小児科の先生は
よーくチェックしてくれました。
診断の結果は同じく、
筋肉の炎症とのことだったけれど
家でのリハビリの方法なども
とても詳しく教えていただきました。
ようやく一安心。
元気な娘に戻れそうな気がする
そんな診察でした。
ケガから数日たって
ほぼ回復した娘!
腕を痛がる様子もなくなりました。
よかった、よかった!!!
はじめての育児、
はじめての海外生活。
やっぱりなんとも
ハードルの高いことをやっているなと
こういう緊急の時に思う。
そして医療面での不安は
やっぱり一番不安なことで。
やっぱり、
ケガをせず病気をせず
健康に過ごすことが一番!!!
気を付けていきたいと
改めて改めて思いました。
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まきこ
2017年1月~バンコク
2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
(プレスリリースはこちら)
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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