こんにちは!
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
インドネシア駐在員家庭なら
当たり前のこと、
でもバンコク仲間に話したら
びっくりされたこと。
/
健康診断を受けるために
海外に行く。
\
我が家は
シンガポールか
バンコクに年に1回の
健康診断に
夫の会社の福利厚生で行きます。
バンコクにいたときには
もちろんバンコクの病院で。
つまりね、それくらい
ジャカルタの医療って
信頼されていない。
というか不安がいつもある。
「骨折を治療したら骨が曲がった」
「点滴したら悪化した」
など怖い話はよく聞きます。
それでも何かの時には
近くの病院に行くわけで。
我が家がジャカルタで行く
かかりつけの病院はこちら
王道の病院ではあるけれど
一応使い分けています。
そして受診した時に
必ずチェックすることとは?
少しでもどなたかの
参考になれば幸いです。
※これはあくまでも私の経験値、我が家のお話です。
医療の専門家ではないので参考程度に。
◆腹痛、鼻水、ちょっとした風邪のとき
病院に行かなくても
大丈夫そうだけれどちょっと心配。
ちょっとお医者さんに相談したい。
それくらいの軽い症状の時や
街のお医者さんくらいな感覚で
我が家が使っているのが、
SOS Medica Clinic
https://www.internationalsos.com/corporate-site/indonesia-website/home
日本人にきっと一番有名な小児科医
ジョハン先生がいる病院。
小児科の先生として有名だけれど
大人の診察も可能です。
日本の病院での勤務経験がある方なので
「日本だったらこうだね」と話しながら
診察してくれるのは安心感があります。
やさしく、かわいらしい
おじいちゃん先生と言った印象の
ジョハン先生。
娘もけっこう懐いていますw
SOSは内科や小児科以外にも
眼科や皮膚科などがあります。
ただ、入院はできず、
重病の場合は他の
総合病院を紹介されるそうです。
なので「病院」と言うよりも
「診療所」や「医院」と言った
印象のSOS Medica Clinic。
我が家もちょっとしたときに
気軽に使うのがSOS Medica Clinicです。
ジョハン先生の
診療スケジュールはこちら!
◆呼吸器系の病気やちょっと重病なとき
我が家の4歳児娘は
基本的に超絶元気なんですが、
赤ちゃんの頃から
「気管支が弱いかもしれない」と
何度かお医者さんに言われたことがあり。
風邪をひいて
ちょっとひどくなると
かなり咳がひどくなって
夜眠れないことも。。。。
それにこの国の大気汚染は
もう正直かなーり深刻。
娘の咳で困っていた時に
幼稚園ママから
「呼吸器系はこの先生がいいよ!」と
すすめられたのが、
こちらも日本人にはお馴染み、
J-Clinic(Pondok indah病院)
こちらの小児科医師、
ダウリカ先生にお世話になっています。
女医さんです。
ダウリカ先生も
日本での勤務経験があるそう。
日本語で診察してくれます。
けっこう丁寧に診察してくれるし、
咳で苦しそうなときは
その日に吸引もしてくれる。
J-Clinicに行くようになってから
娘の咳が長引くことも
なくなってきた気がします。
J-Clinicは
ジャカルタでの高級総合病院
Pondok Indah Hospital内にあるので
入院も可能だし、
医療設備もインドネシアではある方。
娘の咳が心配な時や
ちょっとこれは重病かも。。。
と思うときは
J-Clinicに行くことにしています。
だた、、、、
ダウリカ先生、診察日が少ない。。。
そういう時は
内科のリアンティ先生が
小児科も見てくれます。
リアンティ先生も女医さんで
日本での勤務経験ありだそうです。
◆診察後に必ずすること
SOS Medica Clinicと
J-Clinicの
王道な2つの病院が我が家の行きつけ。
どちらの病院を受診するにせよ
受診した後に必ずすることがあります。
それは、
もらった薬のチェック
インドネシアで許可されていても
日本では許可されていない薬
はたくさんあるもの。
基準が違いますからね。
日本なら絶対に処方されないような
薬も処方されることがある。
と聞いたことがあります。
SOS Medica Clinicと
J-Clinicでは
基本的に日本人向けの医療なので
あまり変な薬を出すことはないと
聞きますが、念には念を。
もらった薬を
娘に飲ませる前に
インターネットで薬について
一旦検索するようにしています。
私は薬剤師でもないし
専門的な知識はないので
見たところでどこまでわかるのか
と言ったところなんですが、
ネガティブな情報が
インターネットで出てこないか。
それを基準に見るようにしています。
それと日本でも
使われるような薬であるかなど。
薬の箱やラベルに書いてある
薬品名を入力すれば
ある程度情報は出てきます。
自分の薬は
調べずに飲むことの方が多いですが
やっぱり娘のことはね、心配です。
それにしても、それにしても、
医療面に不安がある
ジャカルタでの生活だからこそ
/
病気・ケガをしない
\
って何よりも大切。
毎日の健康。
本当に海外生活で大切ですね。
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まきこ
2017年1月~バンコク
2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
(プレスリリースはこちら)
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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