こんにちは!
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
Twitterで見つけて
気になったこちらの記事。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190914/k10012080421000.html
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妻の家事時間 夫の7倍 !!
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(記事より抜粋)
料理や掃除などの家事をしている時間は
▽平日で妻が1日平均4時間23分と
夫のおよそ7倍(夫・37分)
こちら、日本の
結婚している女性6000人への
アンケート結果とのこと。
これ平均値になってるので
日本のワーママは1日4時間も
している暇はない気がする。。。
とツッコミつつ、
家事が妻に偏ってるのは
こちら駐在員家庭もそうだよなーと
自分に置き換えて考える。
私、専業主婦。
えーっと。
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4時間も家事してないー!!!
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メイドさんはいないけれど
本当に私のズボラ家事で
生きている我が家。
そしてなんとも大変な
広く、汚れまくる家の床などの
家の掃除はこちらに
お任せしているから。
GO-CLEAN
詳細はこちら
GO-CLEANは単発で
家のお掃除をお願いできる
何ともありがたいサービス。
スマホのアプリでポチっと
簡単に手配することができます。
もう私、こちらの常連です。
常連だからこそわかる
GO-CLEAN利用時の
注意すべき点!
あー、
ここはインドネシア。
そういうやる気の出し方もあるのねー
GO-CLEANの
一番注意するべき点は
基本的にオーダーする度に
来てくれる人が違うこと。
アプリでオーダーする時に
空いている人が
割り当てられます。
つまりね、
人によってかなーり
クオリティは様々。
あそこもっと磨いてほしかった。
ここはやらなくてもよかったー。
と毎回思うことはあります。
これが気になる人は
GO-CLEANは
ストレスになるかも。
そしてもう一つの
ストレスはオーダーが成立しても
なかなかの割合で
相手都合でキャンセルされる!!!
予約をしても
お掃除に来てくれる人の
都合が悪くなれば
アプリで簡単にキャンセルされる。
もちろん、
こちらからも
簡単にキャンセルできるのだけれど。
予約時間30分前になって
いきなり連絡なしに
キャンセルされるなんてこともあり。
ムキーーーーー
ま。
ここはインドネシア。
そんなこともありますわ。
時間通りに来ないなんてのも
よくある話です。
人口世界第4位の国ですから、
そりゃいろんな人がいるw
こうやってストレスなことも
あるけれど
もちろんとっても良くやってくれる人も
もちろんいる!!
すごーく丁寧に
床を掃除してくれて
サラサラの床にしてくれたり。
お願いしてないのに
しっかりソファーや椅子を
掃除機で掃除してくれたり。
そういう方には
チップを多めに差し上げる。
最近出会った、
ちょっと面白い
お掃除のお姉さんのやる気w
時間通りに来てくれて、
掃除も滞りなくしてくれて。
ちょっとここはもう少し
磨いてほしかった部分は
あったけれど許容範囲。
常連の私的に
普通評価くらい。
GO-CLEANは毎回
終了した後に
その担当したお姉さんを
アプリで評価して全て終了。
掃除が終わった後はお姉さんから
直接連絡が来ることはない。
でもこのお姉さんの
帰った後のやる気がすごかったw
ぜひ私に評価5をお願いします
このボタンでコメントが書けます
こんなコメント入れてくれると嬉しい
と、怒涛の
私にいい評価を
とお願いの
メールが鳴りやまない!
しかも丁寧に
コメントの仕方まで
写真付きで送ってくれるw
こんな人初めてw
日本だったら
あまりこういうお願いあり得ないし
面倒だなとも思ったけれど、
このやる気、
嫌いではない
といい評価を差し上げました。
いいよね、
自分の仕事をちゃんと
評価して欲しいって
自分の想いをストレートに
言えちゃうところw
正直、日本人から見たら
「やる気ないなー」って
感じてしまう人が多めの
インドネシアで
やり方は何にせよwやる気があるのは
とてもいいことだな
GO-CLEAN、
毎回来る人が違うのが
なかなか大変なポイントでもあるけど
こうして色々な人が見られるのも
面白いところです。
多くの家庭は
決まったメイドさんがいると
思うのであまりGO-CLEANは
必要としていないかもしれないけれど、
メイドさんがいない
広い家にお住いの
ジャカルタ在住の方にはおすすめです!
アイロンかけを
単発でお願いできる
サービスなどもありますよー。
妻に偏りがちな
日々の家事。
便利なサービスに頼りつつ
うまく程よく手抜きできると
いいのかなと思います。
★ポチっと大歓迎!
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まきこ
2017年1月~バンコク
2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
(プレスリリースはこちら)
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
◆自己紹介ストーリーはこちら
【人気!】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら
◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら
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