こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

夫から突然

「今日は嫌なことがあったので

飲みに行ってきます」

とLINE。

 

 

 

きっと世の中の優しい妻は

 

「そうか、そうか、いってらっしゃーいウインク

 

となるのでしょうか。

 

 

 

私は普段は

「はいはーい」くらいだけれど、

ちょっとイラっとプンプンする時もある。

(いや、その方が多いのかもw)

 

 

 

それって何でなのか。

そんなことを考えてみたら

新しい発見があった。

 

 

 

そんなお話です。

 

 

 

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夫から

「飲みに行ってくる」と

突然LINEが来ると虫の居所が悪い時は

 

 

 

「いやいや、

私だって自由に飲みに行きたいわっ!」

 

 

 

というイラっとした感想が

まず浮かんでしまうそんな駐妻のお年頃。

 

 

 

そういう日に限って

娘がギャーギャー泣いてたり

なにやら辛いことが私にもあったり。

 

 

 

この泣いている娘の動画でも

夫に送ってあげようか

なーんて思うこじらせ妻。

 

 

 

イラっとする根底には

「私はできないのに、

あなたはできていいですね」

という不平等感への苛立ちがある。

 

 

 

 

不平等。

 

 

 

 

私は母をやってるし、

専業主婦だから

自由に飲みに行くことはできない。

 

 

 

 

 

 

ん?

本当に???

 

 

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ふと今までを振り返る。

 

 

 

私は駐妻になってから

実際に夜の飲み会の予定を入れて

夫に連絡したことあったかしら?

 

 

 

 

明日は飲みに行くから

少し早めに帰ってきて欲しいと

どれくらい夫に言ったことある?!

 

 

 

 

そしてそれを断られたこと

あったけ???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ

ない!!!!!

 

 

 

 

当たり前過ぎることなんだけれど

思い込んでいたから

気が付いていなかった。

 

 

 

 

でも私に予定がないから

飲みに行ってない。

それも行っていない理由の一つ。

 

 

 

 

私が飲みに行きたいなら

当たり前だけれど

飲みに行く予定を作らなくてはいけない。

 

 

 

でもその予定すら

「自分は行けないから」という

理由を勝手に作って

予定すら入れていなかった。

 

 

 

駐妻になってから、

いや母になってから

もちろん難しいことはあるけれど

飲みに行く予定を自ら

入れたことって数回くらい。

 

 

 

 

そして、

夫に「行くな」なーんて

言われたことはなかったんだった。

 

 

 

 

これ、不平等ってより

自分で予定入れてなかっただけー!!!

 

 

 

 

勝手にダメと思い込んでただけー!

 

 

 

 

まぁもちろん、

夜の寝かしつけがお母さんじゃないと

嫌だと泣き叫ぶ娘がいるのは事実。

 

 

 

 

でもいなきゃ、いないで

なんとかなるのも知ってる。

 

 

 

 

なのに。。。。なのに。。。

 

 

 

 

 

あー。勝手に思い込んでるわー。

 

 

 

 

 

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と、気が付いたので、

ジャカルタではたぶん初な

夜の一人お出かけをして、

飲みに行ってきました。

 

 

 

夫は仕事大変そうだけれど

ちゃんと早く帰ってきてくれて

娘もなんとか寝た。

 

 

 

 

あら。

できるじゃないか。

 

 

 

 

飲みに行きたいなら

飲みに行けばいい。

 

 

 

 

それができるようにすればいい。

 

 

 

 

なんだか当たり前なんだけれど

そんなことを思った最近です。

 

 

 

 

 

そして近くにいると思っている夫と

意識してちゃんとコミュニケーションを

取らないといけないなと

夫婦関係についても考えました。

 

 

 

 

勝手にダメと思っているのは

私だけのパターン、

他にもありそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

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