こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

※よし!

2日連続で更新できているぞ!

 

 

 

駐妻→本帰国して復帰。

そう思ってた。

 

 

 

駐妻って仕事のキャリアのブランク

なんてよく言われるし、

「駐妻の期間」を一括りに見てたけど

駐妻の期間にもいろんなフェーズがある。

 

 

 

「駐妻やってます」って言っても

みんな同じフェーズにいる訳じゃなくて

いろんなフェーズがある。

 

 

 

そんな当たり前のことだけれど

最近気が付いたこと。

 

 

 

 

ブランクなのか?

いやそうじゃないよね。

 

 

 

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私は駐在妻になって2年半。

 

 

 

私のこの2年半でのフェーズは3つ。

 

 

 

 

フェーズ1)

働きたくて、辛い日々。  

 これを暗黒時代と呼ぶ。

 

 

フェーズ2)

とにかく目の前のことをやる。

 まなとも作ったり、ビジコン出たり。

 

 

フェーズ3)

改めてやりたいことをやり始める。

 ↑イマココ。

 

 

 

駐妻はキャリアのブランク。

そう私も思っていたけれど、

2年半もすると駐妻であるキャリアにも

いろんなフェーズがあって

それぞれで私はキャリアを積んできた。

 

 

そう思えるようになった。

 

 

駐妻になって悩んだことも、

それを原動力に

働きたい駐在妻のコミュニティを

作ったことも

これは私のキャリア。

 

 

 

正直、今私がまた進み始めた

途上国や国際協力関連のことと

働きたい駐在妻ことは

関連性は薄く思える。

 

 

 

私はフェーズ2から

フェーズ3に移るまで

正直1年ちょっとかかった。

 

 

 

フェーズ3に移る直前は

フェーズ1,2の自分が

時間の無駄をしていたような気がして

後悔して悩んだ。

 

 

 

でもフェーズ2に留まることが

自分的に納得できなかったから

いろんな後押しもあって

フェーズ3に移ってきた気がする。

 

 

 

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仕事のキャリアだってきっとそう。

 

 

 

新人時代があって、悩んで

ちょっと仕事が面白くなって、

そうしていたら

自分はこのままでいいんだろうかって

また悩んで、また進んでいく。

 

 

 

仕事のキャリアだって

一括りにできるものではなくて

いろんなフェーズがある。

 

 

 

駐妻の時期って

人生の一時であることが多いけれど

その数年の間にも

いろんなフェーズがあって

いろんなキャリアが積める。

 

 

 

駐妻だって

一人の女性の一つのキャリアだ。

 

 

 

 

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駐妻を自分のキャリアにするには

私は自分と向き合うことから逃げないこと、

新しいことへの恐れを少なくすること、

これが必要かなと思っている。

 

 

 

何もしなくても

時間は過ぎていくし悩みは深くなる。

 

 

 

でも駐妻の時間も自分の人生。

 

 

 

悩むし、大変なこともある。

制約だってある。

 

 

 

 

でも今の時間も自分の人生。

 

 

 

 

自分で前向きに進むしかない。

 

 

 

 

そしたらきっと無駄なことはない。

 

 

 

 

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と、自分を勇気付けつつ

新しいドキドキと向き合う最近の私です。

 

 

 

 

駐在妻としてのあなたのキャリア

自分のキャリアとして楽しんでいますか?

 

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

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日経クロスウーマンアンバサダー

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