駐妻歴2年。

バンコク→ジャカルタ駐在妻のまきこです。

 

 

 

駐妻になったら

何に悩むの?

何をしているの?

 

 

 

なってみなきゃわからないのに

企業の海外進出が続く日本において

駐妻になる可能性のある女性は多い。

 

 

 

駐妻になって2年。

私のリアルな悩みから

駐妻のリアルストーリーをお伝えする

 

 

 

駐妻になってみたら

 

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今までのストーリーはこちら

駐妻になるまでの葛藤はこちら

 

 

 

駐妻生活3ヵ月が過ぎ、

生活がようやく立ち上がってきた。

 

 

ちょっとしたことを

話せる友人もできたし、

娘の幼稚園入園もあと少し。

 

 

 

「さあ!これから!」

 

 

 

そんな時にやってきた

突然の辞令。

 

 

 

駐妻ならだれでも起きうる

突然、予想外の辞令。

 

 

 

 

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え?

うそでしょ?

まだ来て3ヵ月だけど。

 

 

 

 

 

夜遅く帰ってきた夫から

突然告げられたこと。

 

 

 

 

ジャカルタへのスライド。

 

 

 

 

頭の中はパニックだ。

 

 

 

 

夫も赴任して1年。

 

 

 

 

ここには5年いる予定だったけど。

1年でスライドする!?

 

 

 

 

何のことやら理解できない。

 

 

 

 

 

------

 

 

 

 

バンコクに来て3ヵ月。

暗黒時代な3ヵ月の幕が下りる

そんな気がして、

私は久しぶりにわくわくした

気持ちでいた。

 

 

 

 

バンコクの住んでいる街は

ある程度自分で移動できるようになったし、

スーパーでの買い物もわかってきた。

ちょっとしたことを話せる友人もいる。

 

 

 

バンコクに来てから

私と1日中一緒に過ごしていた

1歳半の娘の幼稚園も決まった。

たくさん、たくさん見学して

心から行かせたい!

と思う幼稚園に出会えた。

 

 

 

 

ブログで少しづつだけれど

発信していったら

コメントやメッセージで

同じ気持ちの駐妻に出会えた。

 

 

 

なんだか、

これからやっていけそうだ!

 

 

 

楽しみ!

 

 

 

 

そんな3ヵ月前に

ここに来たときの真っ暗な

気持ちに光が差してきた。

そんな感じがする4月。

 

 

 

 

4月にタイでは

ソンクラーンという大きなお祭りがあり、

1週間程度の大型連休となる。

 

 

 

 

忙しく家にほとんどいない夫も

久しぶりの連休。

家族でチェンライに旅行に行く。

 

 

 

 

久しぶりに夫と娘と3人での

時間をたっぷり過ごした。

 

 

 

 

夫が先にバンコクに行ってから半年、

バンコクに来てから3ヵ月。

まともに家族で過ごした時間はなかった。

 

 

 

 

私たちには一緒に過ごす

その時間が必要だったようだ。

 

 

 

 

正直なところ

夫に対してイライラしかしてなかった

ここ3ヵ月。

 

 

 

 

まともに会話ができたのは

久しぶりだった。

 

 

 

 

とげとげした私の心が

ちょっとずつ丸い形に

戻っていく気がした。

 

 

 

 

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さあ!連休明け!

娘の幼稚園入園だ!

 

 

 

 

それにブログで発信していて

【働きたい】そんな気持ちに

共感してくれる方は

たくさんいることが分かった。

 

 

 

 

娘が幼稚園に入園して

時間ができたら

そんな【働きたい】気持ちを

語る会を主催しようと

日程を決めてブログで告知もした。

 

 

 

 

 

さー!

連休が明けたら新しい生活だ!

 

 

 

 

 

家族もなんだか

いつもな感じに戻り

私もわくわくした気持ちが

湧いてくるそんな連休明け。

 

 

 

 

連休明けの月曜日。

夫が珍しく月曜から飲み会で

帰りが遅くなった。

 

 

 

いつもは寝てしまう私も

その日は起きていた。

 

 

 

帰ってきた夫の様子がおかしい。

 

 

 

なんだかおかしい。

 

 

 

 

これは何か重要なことを

言いたい時の夫だ。

 

 

 

 

 

「ジャカルタに行ってほしいって」

 

 

 

 

 

 

ん?

誰が?

いつ?

なぜ?

 

 

 

 

 

 

いつかは必ずやってくる

駐在生活終了の辞令。

 

 

 

 

 

私の場合は

駐妻生活が始まって3ヵ月ちょっと。

そんなときにやってきた。

 

 

 

 

 

 

そんなことってある?

 

 

 

 

今週には幼稚園に入園して

私も自分で活動を始めて

新しい生活が始まる。

 

 

 

 

 

始めようとしたら終わりなの!?

 

 

 

 

 

また誰かに決められたことで

私たちの生活は振り回されるの!?

 

 

 

 

 

会社は利益を上げるためのもの。

 

 

 

 

それはわかっている。

でもこんなにピンポン玉みたいに

ポンポン飛ばされていいのか。

 

 

 

 

暗黒の3ヵ月が終わって

ようやくこれからなのに、

また新しい生活をしろって。

 

 

 

 

 

これが駐妻生活1-2年した後に

来たスライドの辞令だったら

私の気持ちは違っていたのか。

 

 

 

 

3ヵ月でそう言われたから

ショックだったのか。

 

 

 

 

いや、

いつだって突然の辞令はやってきて

ショックを受けるものなんだと思う。

 

 

 

 

私はそれが

とても早かっただけ。

 

 

 

 

誰にだって起きることだ。

 

 

 

 

 

でも、

今じゃなくてもよかったんじゃないか。

 

 

 

 

 

これからってときに。

 

 

 

 

 

また暗黒時代が

やってくるそんな気がしていた。

 

 

 

私のバンコク駐妻生活は

暗黒で終わっていくのだろうか。

 

 

 

続きはこちら。

https://ameblo.jp/makiko0416/entry-12427536018.html

 

 

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まきこ 

 

バンコク→ジャカルタの2か国目

駐在生活を送る働きたい駐在妻。

 

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・アジアの国際開発の活動中

 

 

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