こんにちは！
ジャカルタ在住、1１ヶ月。
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
駐妻になって海外に住んで
良かったと思うのは、
子どもの教育の選択肢が増えたこと。
最近よく思います。
特に私は
アジアの国に住んでいるから
日系の幼稚園も
日本人学校もある。
インターもたくさんある。
日本だったら
なかなか受けられない教育も
日本よりはお安く受けられる。
これ、
私が駐妻っていう立場になって
この環境があって
よかったなと思います。
私が駐妻になってみて
考える、気が付くことが
子どもの教育を考えるきっかけに
強くなっていると思うから。
私自身は日本で生まれ育って
いたって普通の日本の教育を
受けてきた。
ちょっと大学浪人したり
休学したり、
新卒で入ってすぐに転職したり
とまーっすぐに進んできては
いないけれど、
一般的な一本道の上を歩いてきた。
大学を浪人することも
休学することも
ちょっと寄り道するくらい。
大きくみんなが歩む
道から外れなかったから
悩むことはあっても決めてできた。
でも、
正直駐妻になるって道は
まーったく予想してなかった。
その選択肢が出てきたときに
私はその選択肢を取ったけれど
なかなか大変だった。
あ。
私一本道から外れたな。。。。
ここからどう進んだらいいんだろう。
教えてー！
誰かーー！！！！！！！
学校の肩書も
会社の肩書もない。
私は何者？
私は何が好き？
私は何がしたい？
私はどう生きていきたい？
贅沢な悩みなんだけれど
そんな悩みがたくさん出てくる。
その答えは自分しか知らない。
でもどう考えていいのか
よくわからない。
そんな感じ。
とうか、
人生生きてたら
こんなことばっかりなんだと思う。
選択肢がある。
さーどうする？
自分はどうしたい？
でも学校にいるときって
みんな同じだし
ある程度もう方向性が決まっているから
大きく自分と向き合うことを
しなくても次の道は見える。
私が30年ちょっと生きてて
もっと学校教育を受けてるときに
学んでおきたかったなと思うのは
思考方法。
困ったときに
どう考えて、答えを出すのか。
なんというか、
生きていくために必要な力的なもの。
貸してって言われたら
どうぞって言うんだよ。
じゃなくて
貸してって言われたら
私は今どうしたいんだろうが
考えられて
それを伝えられる力。
娘には
そんなことを
学んでほしいなーと思っています。
私は駐妻にならなかったら
娘は保育園→小学校っていう
選択肢一択だったと思う。
わからないけれど。
でも今、
こうして駐妻になって
自分も自分のことに悩んで
そして娘の教育の選択肢も
広がっている。
まーだ、
年少さん以下なので
教育費は全額自己負担で
ちょっと家計は火の車な
部分もあるけど。
せっかくの機会だから
たくさんの選択肢から
「コレ！」と思えるものを選びたい。
というか、
昨日、教育に詳しいお母さんの
話を聞いていて、
今選んでいるところで間違いなし！
（と思われる。。。。）
と思えた。
数年後には
日本に帰っていくけれど
その時に苦労するかもしれないけれど
今は、生きる力を得てほしいなと
思う私です。
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