こんにちは！
ジャカルタ在住、８ヶ月。
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
バンコクからジャカルタに戻り
通常運転がスタートしています。
戻ってきたのが日曜日の夜中。
父娘はもう夢の中。
さて、母の初一人旅の裏で
繰り広げられていた
父娘のお留守番ストーリー。
どうだったんでしょうか？
朝起きて娘との二日ぶりのご対面。
夫は先に出社。
朝起きての娘の第一声。
「お父さんはー？
お母さんなんで帰ってきたのー？」
寝ぼけた顔で言ってるw
「お父さんとねー、水族館いったのー」
「タコさんみたんだよー」
と話す娘。
月曜日、
もし娘がグズッてダメそうなら
幼稚園休んでもいいやと思ってた。
でもそんな心配は
全く不要だったみたい。
なんだかちゃんと
父との時間で満たされているような
感じの彼女がいた。
幼稚園もいつも通り
登園して、
いつも以上に遊んで帰ってきた。
我が夫とは月曜の夜に対面。
まぁ、いろいろと
大変なストーリーもあった様子だけれどw
彼からは
「まぁでも楽しかったのよ。
新しく旅に出るような感じだった」
と。
そうそう。
我が夫は学生の時から
バックパッカーで
いろんな国を一人で旅してる。
新しいことや
うまくいかないことを
求めて旅に行ってた。
その彼にとっては
娘との一泊二日のお留守番は
新しい旅に出て
何かを発見するようなものだった様子。
お父さん、
ありがとー！！！！！
といった感じで、
正直な私の感想としては
拍子抜けするくらい
父娘のお留守番は平常運転で
大きな問題なく過ごせた様子。
やっぱり、
無理かなーでもできるかも。
それくらいに思えることは
やってみたらできることが多い。
今回私も一人旅をしてみて、
案外やればできるな。
それが素直な感想。
もちろん夫の協力あっての今回。
夫と娘を置いて
一人旅をしたことがなかった自分は
一人旅をするなんてできないと
思っていたと思う。
でも一度やってみると
もうそのハードルは全くなくなる。
そんな感覚。
娘と二人で初めて飛行機に乗って
シンガポールに旅した時も
この感覚だった。
一度ちょっとの勇気を出して
やったことは
やりたいことじゃなくて
できることになる。
夫の頑張りのおかげで言えること
だけれど、
私がちょっと挑戦することは
家族の可能性も広げることに
繋がることもあるんじゃないか。
そう思った。
私が一人でバンコクに行くという
挑戦をしなければ、
父と娘が二人でお留守番をするという
挑戦もなかったわけで。
うまくいったから
結果オーライなところは
あるけれど、
ちょっと家族の可能性も
広がったんじゃないかなーと
私は思ってる。
できるか、できないか
わからないことをやってみることは
怖い気持ちももちろんある。
でも想像して
ちょっとでもできそうな
イメージが持てるなら
それはきっとやればできること。
やり方はいろいろあるから。
ちょっと勇気を出してやってみる。
それが可能性を広げること。
そんなことを思う
一人旅の後の私です。
夫と娘に感謝！
ありがとーーーー！！！！
母は楽しかったよーーーー！
