ジャカルタ在住3ヶ月。
まだまだジャカルタ初心者のまきこです。
そんな初心者から見た
ジャカルタの知ってて当たり前な
日常生活を紹介する
↑過去のシリーズはこちらから。
今回ご紹介するのは、
ジャカルタ市内のショッピングモールや
買い物スポットには必ずある
と言いていいほど
たくさんの店舗を展開している
これこそ、インドネシア在住者で
知らない人はいない超有名店。
インドネシアのドーナッツはここだ!
◆インドネシア人の甘いもの大好き
インドネシア人は甘いものが好き。
もちろん、
コーヒー、紅茶は何も言わずに
オーダーすると激甘な
飲み物が提供される国。
ちなみにインドネシアのお茶は
ミルクなしの激甘茶。
私のインドネシア語の先生の
話によると、
家族4人での1ヶ月の砂糖消費量。
2キロ
先生のお父さんのコーヒーの作り方。
インスタントコーヒー:スプーン1杯
お砂糖:スプーン山盛り2杯
もはや砂糖を飲んでいる!?
我が家、3人家族。(大人2名)
1キロの砂糖を約半年以上かけて
使い切る。(使い切ったことある!?)
私的考察によると、
インドネシアはムスリムの国。
なのでお酒は飲まない。
多くの暑いアジアの国は
甘いものが好きだけれど、
特にムスリムの国でお酒を飲まないから
嗜好品として甘いものがより
好まれているような気がする。
◆J.CO店舗
J.COとは
ドーナッツ屋であり、カフェである。
ライバルはダンキンドーナツやミスド。
でもインドネシアでは
その2つのブランドを大きく引き離して
J.COが圧勝してるらしい。
※インドネシアはローカル企業が強い。
これはコンビニ業界でも言えること。
また記事書きます。
私的には
J.COが店内がおしゃれカフェで好き。
ブラウン調の
『おいしいコーヒーが飲めるよ』
って雰囲気を醸し出す店内の内装。
インドネシアに来た当初は
ドーナツ屋と認識していなくて
完全にカフェだと思っていた。
◆J.COのドーナツ
そんな甘いもの好きな国で
愛されるJ.COドーナツ。
写真の左上にある
黄色い箱が12個入りのダース箱。
これをいくつも買って
家族でドーナツを食べる。
それが一つのステイタスな気がする。
ドーナツは
1つ、Rp.8,000 (約60円)
12個、Rp.84,000 (約650円)
超高級というわけではなく、
インドネシアでモールに買い物に
来る客層にちょうどいい価格。
ドーナツはどれも基本
ふわふわ系。
それにチョコや
変わり種だとアボカドソースが
デコレーションされている。
私的には甘め。
(もちろんインドネシア的には丁度いい)
◆コーヒーをオーダーすると
私はいつもここで
ラテなどの飲み物だけを注文する。
ドーナツは2歳児娘と
一緒の時にたまーに買うくらい。
だってね、ここ
飲み物買ったら
ドーナツが必ず1個ついてくるー!
一番シンプルな
ドーナツが飲み物1杯につき1個ついてくる。
なので、私がコーヒー飲みつつ
娘はそのドーナツを食べる。
それが我が家の定番。
それもあって、
J.COよく行ってしまう。
それにJ.COは
ドーナツとカフェ系の飲み物だけじゃない!
J-COOLという名の
フローズンヨーグルトも楽しめる。
トッピングがたくさんあって
これまたおいしい♡
(写真が行方不明。。。)
と、言うわけで
インドネシア人なら知らない人はいない
現在インドネシア国内で
約300店舗ほどあるらしい。
マレーシアなどの国外展開も!
我が家の夫曰く、
「スタバの隣には必ずJ.COがある」
とのこと。
(そーでもない気が。。。)
でもそれも1つの出店戦略なのかも。
スタバの半額で
コーヒーが飲めて、ドーナツも。
地元の人は
そしたらJ.CO行っちゃうよねー。
以上、J.CO Donuts でしたー!
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