こんにちは！
ジャカルタ在住、3週間。
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
海外赴任の時の引っ越しは
航空便と船便の
２つに分けて荷物を運ぶのが一般的。
航空便は到着に1-2週間。
船便は1ヶ月以上。
待ちに待った荷物が届いたとき
段ボールを開けてあなたが思うことは？
ちょっとしたハプニングから
荷物を受け取った私が思ったこと。
さてさて、我が家の荷物。
間もなくバンコクから
荷物を出して早1ヶ月。。。。
何も届きません。。。。
バンコク→ジャカルタって
どんだけ遠いの！？
って思っていたら昨日急に
『明日荷物を配達できます！』と
引っ越しの日通さんから夫へ連絡あり。
やったー！！！
と喜び、荷物の配達を待つ。
待ちに待った航空便
荷物の量的には
段ボール3－4箱くらい。
必要度の高いものは
航空便に入れたので助かる！
ピンポーン。
ドアのベルが鳴る。
『船便のお荷物40箱お届けです。』
航空便より先に
船便が到着するなんて
あり得ますか！？
なんのための航空便！？
ちょっとした先方の
手配の手違いがあり、
航空便よりも船便の
通関が早く切れて配達された模様。
3箱来ると思ったら40箱。
もうぷちパニック！
とりあえず運び入れてもらい
段ボールを開けていく。
バンコクで日常使っていたものが
次々に出てくる。
船便なので
必要度はそこまで高くない
モノたち。
全部開けてみた。
結果、
40箱から取り出したもの。
・そうじき
・扇風機
・夫の愛用ジョッキ
・娘の愛車（三輪車）
・娘のおもちゃと絵本
・オムツ
・調味料少し
以上。
後は箱を開けても
全く必要と思えず
そのまま蓋を閉じた。
※娘と愛車
ジャカルタに来て3週間。
手荷物で持ってきた荷物で生活。
スーツケース3つの荷物で
そこまで大きな不便はなかった。
生活できていた。
船便が届いて、
今まで生活してきた
ほぼすべての荷物を
客観的に見たときに思った。
モノに支配されたくない。
欲しくて買ったものだけど
今となっては
本当に生活に必要なのか疑問。
欲しくて買ったはずだけど、
今では手放したくて仕方ない。
でも手放すにも労力がいる。
そんな不要なものに
大切な労力を使われるなんて。。。。
私の理想の生き方に
「本当に必要な
好きなモノだけに囲まれる」
という項目があります。
今でも私、物欲は低い。
持つよりもできるだけ
持たない選択をしたいと思う。
とにかくモノを増やしたくない。
そう思ってきたけど、
これだけの不要と思える荷物に
囲まれてしまう。
まだまだ
モノを選ぶことができてないって
ことだなーと目の当たりにする。
本当に生活に必要なモノは
段ボール5箱くらいなんじゃないかって
今回の荷物を見て思う。
自分で買ったものに
自分が苦しめられる。
そんな生きた方は
絶対に嫌だ。
それよりも何よりも
航空便よ、
早く届いておくれ！
このままだと
来週の一時帰国、
半袖で帰ることになってしまう。。。
極寒の日本に
半袖、サンダルで帰るなんて。。。。
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