バンコク→ジャカルタへ
スライド駐妻のまきこです。
※スライド
駐妻用語。海外から海外への転勤。
スライドに関する
準備、思い、情報などを綴る、
【スライド駐妻】シリーズ【準備編】
【スライド駐妻】シリーズ【直後編】
過去の記事はこちらから。
さて、今回は
バンコクからジャカルタに
引っ越した後の2歳児ムスメの反応。
スライド前の反応はこちら。
バンコクに来た時は1歳5ヶ月。
ジャカルタへは2歳5ヶ月。
1年違うとこうも違うのか。
それが親の私の感想。
バンコクへ来たときは
もう記憶が曖昧なところもあるけれど
あまり拒否反応的なものはなかった。
あったかもしれないけれど
まだ彼女から言葉が出てきてないから
私がわかってあげられて
なかっただけかもしれない。
でも今回は
けっこう言葉で
伝えられる年齢になった彼女。
これがチクリと親の私の
心に刺さる。
ギューッと胸が締め付けられる。
スライド初日から2－3日は夜泣き。
夜はよく起きる娘だけど
こうやって何度も泣いて
起きることは久しぶり。
飛行機移動などでの
疲れもあったのかもしれないけれど
寝る前にはっきりと彼女は言った。
『おうちにかえるー』
1週間の旅行に
行ったこともあったけど
こんなこと言ったことなかった。
ちゃんとわかってる。
引っ越してきたこと。
朝になる。
朝ごはんを食べていつもの着替え。
バンコクにいるときは
幼稚園のバスに間に合わせるために
バスの時間までドタバタ。
でもジャカルタに来た今は
時間の制限はない。
ゆっくり食べて、
のんびり準備。
ある日、
ちゃっちゃと着替えた彼女。
『ようちえん、いくー』
いつもの強い意志ある顔で
伝えてくれた。
そうだよね。
幼稚園行きたいよね。
未だにタイ語の歌を歌うし、
いつも通りお友達の名前が出てくる。
『○○とおなじくつー』
『○○のたんじょうびー』
（幼稚園の誕生日会ごっごしてる）
何度か出てくる
「ようちえん、いくー」に対して
「今はお休みだからみんなお家だよ」って
対応してるけど、
そろそろ冬休みは終わっちゃう。
「お休み」は嘘になっちゃう。
でも、2週間経って
だいぶ彼女なりに
生活に慣れてきてる様子。
コンドの遊び場で
同じ年の日本人の子どもたちと
めちゃキャッキャ遊んでる。
今日は韓国人の男の子と
めちゃ仲良く遊んで
家に帰るのに一苦労。
「おうちかえるー」
「ようちえんいくー」
は減ってきた。
「新しい幼稚園早く決めないとな」
最近、強くそう思う。
バンコクに来たときは
日本で保育園に通ってた娘だけど
幼稚園探しはゆっくりやって
1月に来て4月に入園。
ジャカルタでも4月入園くらいと
考えていたけれど
ちょっと早めに探したい。
バンコクで大好きな
お友達と過ごした時間が
彼女にいかに大切で
今の彼女に必要なモノなのか
この2週間でよくわかった気がする。
お友達と早く
いっぱい遊びたいよね。
今週から徐々に
ジャカルタの幼稚園見学がスタート。
バンコクでは日系の幼稚園に絞ってたけど
ジャカルタではインターも候補。
さてさて、
いい幼稚園が見つかりますように。
ちなみに、
なんだかんだ言っても
ムスメは超絶元気です。w
早く幼稚園に行ってほしいのは
母の私の希望でもあるw
体力がね。。。。
もたないからね。。。。
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まきこ
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