駐妻のホンネ シリーズ
駐妻の「はたらく」を語ろうの会で飛び出す
働きたい駐妻のホンネをご紹介するコラム。
第一弾のホンネ。
夫の仕事いつでも変わってあげるのに。。。
日本でバリバリ、夫と変わらないくらい働いてた。
それに加えて育児も家事もこなしてきた自分。
それが今では、仕事をしているのは夫だけ。
夫が仕事の愚痴を言っているとき
「大変そうだなー」の気持ちよりも先に
「それなら私が代わってあげるよ！」と
思ってしまう。
本当は夫が仕事が大変なことも
ちゃんとわかっているけれど、
とにかく仕事をしている夫がうらやましい！
私も働きたいー！！！！
家で育児と家事だけをしてるくらいなら
仕事していた方が楽しい。
母であり、妻である以外の自分が欲しい。
仕事好き故の素直な気持ち。
ですよね。
「仕事したい」というパワーの向かう先が
育児や家事以外にあれば
きっと仕事する夫がうらやましくて
モヤモヤする気持ちは薄れるのではと思います。
本気になれる習い事でもいいし、
この際、今までできなかった勉強でも！
駐妻のパワーって本当にすごいと思うので
このパワーが正しく使われる世の中になることを
願ってやみません。
まきこ
