こんにちは!

バンコク在住7ヶ月。

まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

夏休みに伴い、

続々とみなさん一時帰国ですねー。

8月は街に日本人が少ないのかな?

 

我が家は先月一足お先に

一時帰国してきましたが、

そこで思ったこと。

 

昨日、駐妻のワンオペ育児

について書きました。

 

現地でワンオペなら日本の方がマシ

 

夫はいなくてワンオペだけど、

日本よりもバンコクで育児したいかも。

 

なんて一時帰国を経て思いました。

 

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(北海道で馬を見る親子)

 

 

日本の一時帰国中に

娘と2人で

子どもの遊び場がいっぱいある

近くのイオンに遊びに行きました。

 

そこで何やら娘の様子がおかしい。

 

周りの大人を見て

なんだか不思議そう。

 

そのうち自分から

周りの大人へ自分をアピール!

周りの大人って知らない人達です。。。

 

大人困惑!

 

日本では一緒の遊び場に

子どもと親が居合わせても

自分の子ども以外と接するは

あまりない。

 

でも、バンコクでは

とにかく大人から子どもに

近づいてくる。

 

道端でもお店でもどこでも

誰でもw

 

とにかく人との距離が近い。

 

娘はそれに慣れているので

日本で周りの大人が

自分に寄ってこないことが

不思議で

最終的に自分でアピールしに行ったようです。

 

 

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一時帰国で改めて感じたのは

大人の子どもに対する接し方の違い。

 

日本では子どもに距離を置く。

タイでは距離感なし。

 

日本の距離を置くというのは

あまり子どもを意識していないのが普通

という感じ。

 

自分も子どもを持って初めて

電車に子連れで乗ることの大変さや

例え泣いていなくてもなんだか

申し訳ないような気持ちになる事を

体験しました。

 

周りの人に何か言われたわけではないけど

なんだか申し訳ないような、場違いなような。

 

子どもが生まれる前に行っていた

カフェとかレストランはもちろん

行けなくなりました。

 

子どもが生まれる前

普通に電車に乗っても

私も何も意識していなかった。

 

でもでも、バンコクでは

日本で感じた申し訳なさを

あまり感じたことがない。

 

周りの大人が子どもをしっかり

意識している。

たぶんシンプルに子どもが大好き!

 

すごく助かるのはレストラン。

 

店員さんがテーブルに来た時に

代わるがわる娘の相手をしてくれる。

 

私もごはんがちゃんと食べられます。

 

道端でもほかのお店でも

子どもに挨拶してくれる。

気にかけてくれる。

 

 

それが日常のバンコク。

 

 

ここでなら二人目いても頑張れそうかも。

 

 

と、ふと思ったり。

 

 

日本は決して子どもに対して

冷たいとかそういうことではなく、

単にあまり意識していない。

 

ただ母になって思うのは

ちょっと意識してもらえると助かるかも。

 

 

人見知りの子もいるので

このバンコクの人の近さがダメな子も

いるかと思うけれど、

人に事が大好きな娘には合っている様子。

 

私も助かるので

バンコクでの育児は夫がいなくても

日本よりは心穏やかにできる気がします


 

MAYA&まきこ コラボトークイベント 「会社員でも駐妻でも自由に生きるとは?」

タイ在住9年。
会社員でありつつも週末起業家として
多くのセミナーを開催するMAYAさん。

一方、タイ在住7ヶ月。
大好きな仕事を辞めて夫の転勤に
帯同してきた私。

別の世界に住むような二人。

ただ1つの共通点は
「自由に生きる」を実践していること。

会社員、駐妻という
なにかと制約の多い立場の二人。

それでも自分の気持ちに正直に
やりたいことをやっていく自由。


母として、妻として、一個人として。

パートナーシップや育児についてなど
女性ならではの話を盛り込みつつ
2人が自由に生きていくために
実践していることについて
語りつくします。

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【日時】  9月23日(土) 
    10:30‐12:00

【開催場所】 バンコク市内
        ホテルラウンジまたは会議室
 詳細は別途お申し込みを頂いた方に
 直接お知らせいたします。

【参加費】 無料
 ただし、当日のドリンク代や会場費の
 実費を頂戴いたします。(500バーツ程度)

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