こんにちは。
バンコク在住まもなく4ヶ月。
まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。

ご訪問いただきありがとうございます。

娘が幼稚園に通い始めて
どーも時間をうまく使えていません。

一緒にいたときの方が少ない
自分の『自由時間』をどう作り出すか
考えて効率よかったような。。。。

娘がいない家では何も捗らず
用事なく外に出ています。


さてさて、今日は
私が感じる
「駐妻の好きなところハートについて。


「働きたい」
「習い事はどーも。。。」

なんてブログに書いているので
駐妻に否定的だと思われているかもしれません。

でも私にだって駐妻っていいじゃんて思うことが。



駐妻たちって戦友


って私は思うんです。




「駐妻って楽そう。」


「時間があって習い事、優雅ですね」(嫌味)


「夫のお金で遊んでる」


「お手伝いさんがいてうらやましい」(嫌味)


と、外部の方からレッテル貼られがち。




とにかく、


海外に住んで、
いい家に住めて、
仕事しなくて楽そう!



それくらいに
思われているんだろなーなんて思います。


でも、実際って


・夫はほぼ家にいない。週末もいない。
 ワンオペ育児どころの話じゃないムキー

・日本じゃないから子どもを
 一人で遊びにいかせるなんて無理。
 どこへでも一緒。

・頼りの家族は夫だけ。でもいつもいない。

・そもそもここは外国。

・味噌買ったら、なぜか甘くて
 タイ仕様の味噌でがっくり。。。。

・家の水漏れ故障、日常茶飯事。

・お手伝いさんに
 ふきんと雑巾を使い分けてもらうのに
 何十回も、何百回も説明する。

・今までの日本の生活、友人、自分のキャリアを
 全部おいて海外で育児中。
 すべての生活がリセットされた状態からスタート。

・日本の普通が通用しない。

 

image


などなどなど、
けっこう過酷な状況だったりします。

やっぱり、外国で育児大変。

外国だって子どもは病気にもなりますから。
その病気をお母さんももらいますから。
でも、面倒見てくれる家族はいませんから。
(夫仕事、仕事、ゴルフ、仕事、、、、)


えーんえーんえーん

そんな状況を支え合っているのが駐妻友人。
話さずとも状況が一緒なのはわかってますしね。

日本語通じるし、
基本の日本的価値観は言わずにも持ってるし。

狭い狭い社会なので
息苦しさもあるけれどでも
やっぱり同じ状況を生き抜く

戦友な気がします。

友人でなくても
公園で会うだけでも
私は勝手に「お互いがんばりましょう!」
なんて思ってしまう。

今が大変なのもあるし、
この期限付きの海外生活が終わってしまったら
日本の「現実」がまたやってくる。

キャリアを中断した自分は仕事が
またできるのだろうか。

この問題とも向き合わなくてはいけない。


私、本当に駐妻の方って
「日本で活躍してたんだろうなー」と
思える優秀な方が多い。

なのに、駐妻として仕事できずにいる。

シンプルにもったいないなと私は思うんです。


この戦友たちのパワー
うまく使える方法はないだろうか。。。。


そんなことを考えるこの頃です。