大学授業の日。
前期全授業が無事、終わりました。
個性豊かで自由な発想の元、披露されたスピーチは
どれもこれも学生さんの魅力や面白さが溢れ出ていて
しかも、初期の頃より堂々と人前で喋ることができていて素晴らしかったです。
数をこなせりゃ「必ず」良くなるってわけではない。
物事なんでも同じ傾向でしょう。
とはいえ野球選手が毎日、打席に立つように
ヴァイオリニストが連日、演奏するように
イラストレーターが日々、アイディアやテクニックを磨くのと同じように
回数こなすと《見えてくる景色》《湧き上がる感覚》があるものです。
私は、人前でスピーチするのもある程度【回数をこなす=経験を増やす】ことが上達への道と考えています。
想像だけでは
座学だけでは
喋りは上手くなれません。
今回も、履修生たちが素直にスピーチワークに望んだくれたからこそたった3ヶ月だけでも、皆さん良い意味での余裕や慣れから生まれる《自信》が垣間見えていました。
授業が終わっても、ぜひ磨き続けてねー!!
お疲れ様でした。
夏休み、満喫してくださーい。