今回、不謹慎…というかセンシティブな話題を含みます。
自死に関わるお話を読みたくない方は、ここでブログを閉じてください。
アナセミを運営する株式会社ジェイタスが15周年なのだそうです。
永井譲治先生が亡くなってから多くの方のご尽力により、寺子屋のようなアナセミを継承し
ジェイタスをここまで運営されてきた関係者の皆様、安達代表に感謝しかありません…
なぜ私がこんなにもアナセミの事をPRしているかというと命の恩人だからです。
私は18歳の頃、宝塚音楽学校に入れなかった時…
正直、夢も希望もやりたいことも、生きる意味もなーーーんにも無くなって、死んでもいいかなって考えてたんですよね。
そんな中、惰性でとりあえず大学生になってから出会った西村美月先輩(このブログにはたまにご紹介していましたよね)にアナセミへ連れて行かれて永井先生と出会いました。
そこでの会話やアナセミの雰囲気から「もう一度、夢見てみようか」と思えたので
命を救われた場所でもあります。
(このネタも何回かアメブロに書いていますよね)
アナセミ5期生として通い始めてからも、先輩や同期、後輩と大勢の方に救われました。
同じように挫折体験されている方々に大いに刺激を受けたのです。
甲子園出られなかった人
オリンピック出られなかった人
プロゴルファーになれなかった人
何かの挫折と闘うのは自分だけではないし
己の現状と向き合うことのしんどさ、苦しさを共有できて心が軽くなったのを覚えています。
※
だから、私はどんなにテレビ業界が人気無くなってきてもアナセミを存続させたいし
目標を掲げてアナセミに通ってくれている受講生に、綺麗事抜きなアドバイスを本気で伝えたいのです。
絶対、永井先生が見守ってくれているからね!
今通ってくれている皆さん、それぞれの夢を実現させましょう。
という15周年に絡んだ真面目なお話。
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