【できる人が できる時に できることを】
このアメブロでは大災害が起こる度に何度も書いていますが
こちらは、阪神淡路大震災被災地取材をされたライター筑波君枝さんが番組共演の際に教えてくださったメッセージ。
小さな事でも「できる事」を見つけていく。
非常時こそ。
じゃないと心がしんどくなる人もいるから。
3.11の時、東京在住の同級生から「何も東北に支援応援できなくて申し訳ない つらい」ってメールきた。
けれど筑波さんの言葉を借りれば、今後被災者以外の人たちで尚且つ何か支援したい人は…
例えば、募金できる金銭的余裕のある人はどんな少量でもいいから募金する。
瓦礫撤去できる体力や時間的余裕がある人は(良きタイミングに準備万端で)被災地に入る。
マッチングサイトなど駆使できる人は(配送可能な時期になったら)支援物資を送る。
情報収集得意な人は情報を受け取れない人(高齢者や子どもなど)に「正しい情報」を伝える。
歌やダンスやトークなどで元気を届けられる人はTikTokとかYouTube更新する。
とかでしょうかね。
「自分ができる事でいいんだよ」って筑波さんに教えてもらい同級生にそれを伝えたら心が落ち着いたって返信きた。
もちろん「何もしない」だっていいよね。
おせち食べて初詣行って日常暮らせる人はそれも良いじゃん。
あなたが普通に生活する事で、周りはきっと安心したり心の平穏取り戻せますよ。
というわけで、北陸への想いはもちろんありますが
私は家人の実家にて嫁業をまずはがんばりまーす。