いやーようやく気持ち落ち着いたような気がします。
F1ネタです🏎
2021年シーズンが最終戦を迎え、なんとレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペン選手がチャンピオンに!
#F1jp ついに、ワールドチャンピオンを手にしました🏆マックス、ありがとう。#ThePowerOfDreams #PoweredByHonda #ホンダモースポ https://t.co/YI4O9odLze
— HondaモータースポーツLive (@HondaJP_Live) 2021年12月12日
チャンピオンが決まる最終戦の最終周に、だれも予想できないドラマがあったんですよー!!
そもそもハミルトンとフェルスタッペンが全くの同ポイントで最終アブダビGPを迎えた事も奇跡。
いやー奇跡のチャンピオン決定戦だったので真夜中にも関わらず大興奮で泣いたり笑ったり感情が忙しかったです。
マックスファンの家人は大喜び!!
スタート時では諦めモードでしたが、ご機嫌でした:)
ホンダにとっては30年ぶりのチャンピオンなんですよ。
最高の結果で終えたからこそ、今年でF1からホンダは表向き撤退という企業事情が残念でならないです。
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そう、スポーツって筋書きのないドラマの連続です。
【誰にどんなアクシデントが起きるのか
いつ勝利のチャンスが舞い込むのか
片時も目が離せないし、最後の最後まで諦めず目の前の出来ることに集中すれば奇跡が起きるんだ!!】
とおそらく世界中のF1ファンは昨夜の最終戦、ラストラップで感じたでしょうね。
逆にメルセデスは色々とわだかまりが残り、運営側の判断や審判に対して訴えている状況ですがどうなる事やら…。
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そして早坂が大学生の頃、鈴鹿サーキットで観戦時に手を振ってミーハーなわたしの掛け声に応えてくれたキミ・ライコネン選手にとってはF1引退レースでした。
途中棄権というなんとも悔しい最終レースではありましたが、仕方ないですね…。
ライコネンの天才的なドライビングテクニック、寡黙な佇まいや皮肉めいた無線のやり取りも好きだったので来シーズンから聴けなくなるのが寂しいです。
楽しかった2021シーズン!
また来年のF1も楽しむぞ!