3.11に限らず支援や応援は
【できる人が できるときに できることを】


↑これは被災地応援番組を担当していた際、ボランティアに詳しいライターの筑波君江さんに教えていただいた言葉で
分かりやすくて優しい格言だからよくこのブログでも早坂は唱えています。


つまりは「できる範囲でいいんだよ」ってことです。


お金がある人は支援金、義援金を。
力や時間がある人は被災地現場で力仕事を。
能力や人脈がある人は復興の手助けになる仕組みづくりを。
発信力のある人は拡散や声がけを。
友人や知人がいる人は寄り添う心を。
知りたい人は被災地の今を調べる時間を。
お店や地域の発展が気がかりな人は買って応援を。


などなど…
自分のできる範囲で&やりたい範囲でよいんだよって筑波さんは教えてくださりました。

(2012年のロケ時、筑波君江さんと↑)



新コロのせいで旅行・観光の点から今は被災地を応援しづらいご時世ですが
「何かできないかな?」って思われる方はまずは検索して調べてみて現状や今の問題点を知ることからスタートしてみてはいかがでしょう。

地方テレビ局とか地方新聞とか、ローカルならではの地域密着取材がおこなわれていて詳しく被災地のその後が取り上げられているはずです。

これは3.11に限らず他のことにも当てはまりますよね。
(阪神淡路大震災や熊本地震のその後とか広島土砂災害のその後とか…)


フジ系列にいたものですから↑やはりFNNのニュース動画サイトを貼っておきます。