宙組『アナスタシア』観てきた記録です。
(↑二重マスクしたらなんかすごく巨大マスクしている風に写っていますね。)


ロシア革命後のお話っていうこと以外なーーんの事前知識を入れずに観劇したら、心温まる感動作でした。
曲が素晴らしいしコーラスの厚みが聞き応えあるしなんて素晴らしいのでしょう。
新コロが無かったら宝塚観劇初心者さんにもおススメしたい作品だったのになーー残念。


それと私トップスターさんの役がオーケストラボックスから登場して物語が始まるの…大好きなのですよ。
月組『ピガール狂騒曲』も宙組『アナスタシア』もあの銀橋センターにスポットが当たる瞬間のなんとも言えない客席の高揚感と拍手、声にならない(出さない)ため息、良いですよね…!
どなたか共感していただけます?
これぞ非日常、ときめきの時間です。


和希そらさんが女役っていうのも良いですよね。
ロシア人気質を存分に感じられるリリー役、ぴったりだと思いました。
元々引き締まった身体の持ち主でしょうに、更にお痩せになりました?
きっと今回腕や脚を出す女役を担っていらっしゃるからより一層絞ったのでしょうね。
タカラジェンヌさん達のストイックさ…すごいです。

あーー楽しかった!!


友人達と観劇後感想を伝えながらする食事とかティータイムをぐっっと我慢するのは辛いのですが、お互いの命を守るため…仕方ないですね。
ウィルスが消えることがないのは理解しています…
が、早く収束してくれーー!頼むーー!寂しいよーー!!