【 NHK就活応援ニュースゼミ 】という公式サイトご紹介します。
『新型コロナウイルスの感染拡大は例年の就活ピーク時を直撃。
企業の採用活動のやり方も時期も急に変わり、どうすればいいか分からないという就活生もたくさんいます。
就活生は今、何をしたらいいのでしょうか…。』
就職情報サイト「マイナビ」の高橋誠人編集長のインタビュー記事です。
オンライン会社説明会や、オンライン面接、オンラインインターンなどなど…
企業もこの新型コロナウィルスの最中、採用活動をどのような形で進めていくか模索しているようです。
学生の皆さんは慌てず落ち着いて、煽り記事ばかり読むのではなく
イレギュラーな今年の就職活動に正しく対処できるよう準備できるとよいですね。
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オンライン面接の対策やポイントは、もうすでにかなりの就活関連のコラム記事や動画配信で紹介されていますので、不安な方は検索してみてください。
スピーチ講師として言えるのは、基本はこれまでのリアルな対面面接も、オンライン面接もほぼ一緒だということ。
ゆっくりはっきり明るくはつらつとした受け答えで、何も問題ないと思います。
上のNHKサイトでもオンライン面接対策動画ありました、近江アナが見本でシンプルにまもとめられていてわかりやすいです。
リンク貼っておきますね。
シリーズ⑸では綺麗に映るコツも紹介されていました。
『新型コロナウイルスの影響で急増しているWEB面接。
でも、就活生からは不安の声がたくさん。
そんな皆さんの役に立ちたいと、「あさイチ」キャスターの近江友里恵アナウンサーに模擬のWEB面接受けてもらいました。面接官役は上司の塩屋紀克アナウンサー。』
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ただオンライン上で喋る行為に「慣れ」が必要かとは思うので練習することをおすすめします。
いつも通り明るくゆっくり喋っているつもりでもオンラインではそれほど伝わっていなかったり…。
練習大事。
これは確かな事実。
記事読んで終わり、動画みて安心。
それはもったいない!
是非上達したい方は、練習してください。
恥ずかしいし面倒くさいかもしれませんが、絶対上達しますよ、練習すれば。
そしてアナウンサー目指す皆さんは、より一層「カメラ映り」「画面を通しての喋り」を審査される事を意識して練習してみてください。
大丈夫、まだまだ練習、準備する時間はあります!