「クラーシカールビジューーーー♫」
ショーのテーマソングが頭の中を駆け巡っています。
ショーのラストナンバーが、男役全員シンプルな黒燕尾で
宙組公演なだけに宇宙をイメージした照明、そして「木星」をアレンジした曲が素敵でした。
お芝居の『神々の土地』はロシア革命前後の皇帝一族とその周りを描いた物語。
ひとつひとつの場面が、絵画のように美しくて!
真っ白い一面のロシアの雪景色にエメラルドグリーンのお衣装…
真っ赤な絨毯で覆われた大階段に、黒い軍服衣装をまとった男役が整然と並ぶ…といったように…。
目に焼き付けておきましたが、演出家上田久美子先生の色彩感覚好きです。
劇場に行ったら友人にも会えたし、あー楽しかった。
そういえば『はいからさん』以降、月組公演まで宝塚お休みってこのブログに書いたけれど宙組来ちゃいました。
趣味観劇って言ってると有り難いことに色んなところからお声掛けいただくものでね。えへへ。