すっかりこのブログでもお馴染みとなりました近藤英恵先輩と宝塚月組行った日に
「大劇場宙組観劇のお土産〜♡」とくださったのがこれ

{66E2E76A-BC4C-4899-99D6-F735D0971CBE}


ありがとうございますー!!
このパッケージタイトルが「おしゃれをして」という宝塚ファンにはたまらない可愛さで気になっていたのです。
販売開始してから売り切れの日が多くてなかなか手に入らないとか。
優しいなぁ先輩…。


そんな優しくって面白い先輩と、月組『All for One』。
何度観ても、ラスト温かい気持ちになって涙じんわり…なのですよ。

主要メンバーの三銃士や主役ダルタニアンではなく
ずっと太陽王ルイ14世と王妃様に寄り添う乳母マドレーヌ目線で拝見すると、またこの作品にちょっと異なる印象を抱きました。
コメディ作品ながらも、葛藤や緊張感や心配や焦りなど目まぐるしく心情変化していく王族側のキャラクターたち。


ラストのハッピーエンドを迎える場面でこの乳母役の夏月都さんが手を差し伸べる瞬間、周りからすすり泣く声が聞こえてきました。
作品に彩りと奥行きを齎す役者さんて、すごいですね…。

舞台は誰一人欠けても同じ物が完成しないとよく聞きますが、本当にその通りで。
いつもいつも素敵な舞台をありがとうございます。元気をいただいております。



それにしても英恵先輩のブログ写真、加工しすぎて私美白になっていますが本物とだいぶ違いますね、笑。

↑何故このような事を書くかというと、友人からツッコミがあったからです。
「本物とブログの画像と違う」って。
えへへ加工してナンボの時代です(?)