金曜日、歌舞伎観劇は義理の両親と共に行ったのですが、その後新国立美術館へ。

母のお知り合いが国展に出展されているとのことで作品を観覧し
お次は今話題のミュシャ展を。



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下調べを何もせず来てしまいましたが、ミュシャというと可愛らしい女性の絵画、アールデコのイメージが強いのですが
スラヴ民族や宗教歴史を描いた超大作が多くて圧倒されっぱなしでした。



驚いたのは撮影オッケーな展示作品もあったことです。
20枚のスラブ叙事詩のうち5枚が写真撮影可能…ですがあまりに大きくて全体は撮れず。

柔らかい色合いなのに、描かれている人々の目つきや表情は物悲しかったり、睨んでいたり、厳しいものだったり、訴えかけるメッセージが強いものばかりでした。



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