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『インフェルノ』に触発されてミステリーものの本を読みたくなり選んだ東野圭吾さん新書。

ええ、私はミーハーです。
真の読書好きではないかもしれませんが、話題作は知っておきたい派。
私の周りの文学部出身友人たちの文学知識をSNSなどで垣間見るたび「自分、ミーハーだなぁ」と痛感していました。



でもいーの。
東野圭吾さんは読みやすいから。
この『危険なビーナス』も先が気になって気になってあっという間に読めました。
テンポよすぎる。
いつかドラマ化するかしら…。






ところで、今日は宝塚月組ドラマシティ公演『アーサー王伝説』の千秋楽。
読書しながらも頭の中ではアーサー王の歌が流れておりました。
千秋楽、さみしいなぁ。

新トップスター珠城りょうさん率いる新生月組のスタート公演を観られて幸せでしたし、一人一人があて書きのようにハマり役を生きていていらして、組力が発揮された素晴らしい作品だなと思いました。

このメンバーに加え、来年は月組全員で『グランドホテル』が観られることが楽しみでなりません。



2015年の『1789』以上にフレンチミュージカルの世界観に意外とハマったのでフランス版アーサー王、公式YouTubeを検索し続ける日々です。
年明けに発売される『アーサー王伝説』宝塚版DVDを気長に待つしかないですね。

もう年内は月組さんを舞台上で観られないなんて、さみしすぎる…。



↑こんな感じで月組ロスに浸っていたら、宝塚ファン友人・ミオさんのお母様から
「まっこちゃん、他の組にも好きな人作ればいいのよ!」と大人のアドバイスいただきました。

お母様、笑。…面白すぎる。
ネタにしてごめんなさい*\(^o^)/*
親子で宝塚を嗜むっていうのも素敵ですねぇ。




さようならアーサー王。
ありがとうアーサー王。
(しつこい)