日本初のキャンプファイヤーダイニング
『THE BANFF』のプレオープンにご招待いただきました。
オープンは、7/31とのことでした。
場所は東京・自由ヶ丘。
駅前で近隣住民の方も、遠方から行く際にも立ち寄りやすい立地です。
コンセプトが「火を囲み、キャンプファイヤーをしている時のように仲間や家族と楽しめる空間」
とのことですので、都会にいながらにして薪木を使ったキャンプファイヤー料理が気軽に味わえます。
しかもオーナーがこだわりの素材で創られたメニューばかりなので、店員さんにお料理について聞くと詳しく説明してくれて面白いですよ。
乾杯は、ノンアルコールのモヒート。
見た目もお洒落でお酒苦手な人やお子さんも楽しめるすっきりモヒート。
北海道のとある酪農家さんとじっくり話し合い交渉して、初めて東京に出荷することを許して貰ったとか。
その酪農家さんの牛の育て方が自然体で、その理念にオーナーが共感されたそうです。
すんごく美味しかった!
しっかりと肉の味がするので、ソースやお塩とか何もつけなくても楽しめるかと。
写真左は岩手県産の豚肉。
オーナーとお話しをしていると「動物の命を頂戴して人間は生かされているな」と当たり前のことだけど当たり前でない日常の食について考えさせられました。
お店のコンセプトであり象徴でもある、特注の薪専用グリラーが見えますか?
遠赤外線効果の高い「WOOD-FIRED GRILL」という調理法だそうです。
薪木と炎の香りがキャンプファイヤー感を演出していました。