またまた宝塚花組公演、『ME AND MY GIRL』
観られることになりまして、行ってきました。なんて幸運なことでしょう!とっても観やすいお席で1930年代のロマンチックコメディを堪能させていただきました。
『ME AND MY GIRL』は名曲ばかりだし、1930年代ロンドンの貴族社会も垣間見られるし、ラストは全員がハッピーエンドだし、楽しみがてんこ盛り。
何度拝見しても幸せな気持ちになれます。
主人公ビルを演じる花組トップスター明日海りおさんのタップダンスとか、笑えるアドリブとか、街頭に佇むシーンとか
どれも品格があって爽やかで、温かさに包まれるように感じられました。
何故かこの観劇日にはにぎやかなランベスウォーク」のシーンでウルっときてしまった…。
なんでだろう?
サリーや下町の仲間への愛の深さかな。
まるで宝塚観劇ブログと化していますが、生きる上で(大げさ、笑)元気をもらえるのでこればかりはやめられないな。
一緒に観劇したNちゃん、ありがとうございました。