元気の源といえばここ。
東京宝塚劇場、笑。
また観るんかい！
という声が聞こえてきそうですが、今回も大好きな 近藤英恵先輩 と月組公演を観ることができました。
お芝居『舞音』では、アジアンテイストで美しく場面を彩る水の精霊・萌花ゆりあちゃんの姿でぐっと物語に引き込まれてゆきました。
英恵さんと共にゆりあちゃんをいつも応援させてもらっています。
『舞音』の終盤、ベトナム市民が故郷の美しさと誇りを胸に歌いあげる場面と
シャルルとマノンが舟に乗って目を潤ませながら最期の会話をする場面で、二人とも涙がホロリ…。
ピュアな悲恋物語って悲しいのですが、心が浄化されるような気がします。
「愛がなんなのか…」
考えてしまう今日この頃。
