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仙台放送入社のための就活時に上司として採用試験に携わっていた浅見博幸アナウンサー。
今日で、仙台放送を定年退職を迎えられたということです。
誠におめでとうございます。



早坂に落語の面白さを教えていただき、春風亭昇太さんや立川志らくさん、立川談春さんなど、ご縁を結んでくださりました。

画像は、仙台での昇太師匠独演会の次の日仙台市内のゴルフへ行った時のもの。
5年くらい前かな?
懐かしいです。



仙台放送に在籍していた6年間、多きをご指導くださいました。
いつも笑顔で「早坂~肩の力抜けよぉ~普段通りに喋るんだよ、オンエアも。」とアドバイスくださる浅見アナ。
テレビというのは、人となりがカメラを通しても伝わるので、あくまでも自然体でということを常々仰っていました。



そして冒頭でも書いたように浅見アナといえば、大の落語好き。
落語好きでいらっしゃるからか、普段の会話から駄洒落や笑い噺が飛び出して
良い切り返しができないと「テンポが大事よ~、テンポが」などと、フリートークも鍛えられたっけ。



その「笑い」にこだわる浅見アナに、早坂の結婚披露宴の際には来賓代表のご挨拶を依頼し、引き受けてくださりました。

その時、《早坂君は、私と実家がとても近いのでご近所採用なんです。わっはっは》と笑いを織り交ぜてご挨拶していただいたのですが
生真面目な早坂家の親戚一同は、そのジョークを真に受けて今でも親戚の叔父、叔母にはご近所だからというコネ採用だと思われています(笑)
(新郎の親戚や会社関係は、このジョークに爆笑でしたのでご安心を。早坂家が真面目すぎるんです。)




ただし、浅見アナと早坂はお互いの実家同士がご近所というのは真実で徒歩五分くらいの近さなんですよ。
でもコネ採用ではありません(笑)

あくまで、浅見アナと早坂の中でのジョークネタでした。

というかご近所なだけで採用されるなら、そんなラクなことないです、アナウンサー試験。。。




話は逸れましたが、浅見アナとはこのように楽しい思い出ばかりです。
ありがとうございました。

今後もどこか&何かの形でアナウンサーとして活動されることを切に願います。

東京にいらした際には、私たちの故郷で食事会を開きましょうね!



2005年入社の早坂牧子より