文化の日には、立川談笑師匠の月例独演会@国立演芸場へ。
もう年末なんだなぁーと感じる富久が聴けました。 
今で言う、宝くじにまつわるお話です。




今日はアナウンススクール後輩で、落語オタクの大河原あゆみちゃんと。
彼女は、年末落語会で一年を締め、年始はお着物で寄席に行き一年をスタートさせるのだとか。…強者です。



{CA3F71A5-AF62-470E-B358-AF31DC2DD56B:01}



購入グッズにサインまでしてくださった立川談笑師匠、ありがとうございます。
【原発息子】はリアリティーで緊張感のある内容とサゲでしたが、貴重な創作落語を聴けて満足!

【富久】は、去年春風亭昇太師匠と、春風亭一之輔師匠のも聴きましたが
三者三様、主人公の性格も流れも笑いも異なるので、これぞ落語の醍醐味!と心の中でニヤけました。

談笑師匠は、目に涙をためて天を仰ぐほど運命を呪い、神様を恨み、自暴自棄な久蔵を演じておりました。

あー落語って面白いなぁ。