ソーシャルトレンドニュース 編集長の霜田明寛さんの三作目出版記念&誕生お祝いパーティー行ってきました。
ジャニーズのアイドル、アナウンサー、芸人を目指した経験をもつ霜田さん。
彼は、就活の…特にマスコミの就活のアドバイザーとして不定期ながら講座を開催し、その充実した内容とぶっちゃけ度が評判を呼び
毎回、大勢の大学生が集まる人気講座となっています。
私も参加して聴講させてもらった経験がありますが、霜田さんの就活アドバイスは《綺麗ごと抜きの現実》を語っていて、とっても参考になるでしょう。
アナウンサーや、テレビ局総合職、広告代理店を目指す人は是非彼の講座を受けたり、著書を読むことをお勧めします。
アナ試験においては、滑舌練習やニュース原稿読み練習も大切。
でも《貴方の人となりを、いかに面接官に短時間で伝えるか》もアナウンサー就活においては大切な事だと思うからです。
昨日の出版記念&誕生日パーティーにも大勢の学生、元受講生、アナウンサー、マスコミ関係者が集まっていました。
「霜田さんが男女ともに好かれるのは何でだろうな?」と見ていたら
《人生においての失敗を沢山経験して、さらけ出しているから》かなと感じました。
ジャニーズというアイドルの夢も
アナウンサーの夢も
芸人の夢も
それぞれ全力で挑戦して、失敗や挫折を経験しているそうです。
ですから、就活で失敗や挫折を経験する大学生たちも霜田さんに共感できるし、親近感も湧く。
さらに就活において、『すごくない星』の人間が、どうしたら『すごい星』の人と立ち向かえるか…という術を霜田さんは常日頃考えているから、支持されるのでしょうね。
(この『すごい星』、『すごくない星』という表現は霜田さんの新刊より抜粋)
私もキー局の試験が始まったときに『すごい星』の元に生まれ育った同学年たちに大勢出会って一気に自信を無くしました。
有名雑誌の現役専属モデル、ミスコンテスト優勝者、オリンピック代表候補選手、有名人・政治家の子や孫、某大企業の御曹司…あげたらキリがないくらいの別世界です。
就活は決して他人との闘いではなく、自分との闘いです。
勝ち負けではないし、不採用であっても人格や人生を否定されたわけではないはずなのに
それでも落ち込んで、自分を責めて環境を責めたりもしました。
それが間違いだとのちに気付くのですが
霜田さんの著書に、どうしたらこの大きな壁やコンプレックスを乗り越えられるかが書いてあります。
自分が大学生のときに出会いたかった本だなぁと改めて思いました。
霜田さん、三作目出版&お誕生日おめでとうございます!!
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